サイパー 文章題たし算・ひき算 小1レベル 終了
サイパー 文章題たし算・ひき算 小1レベル 終了しました。
文章題たし算・ひき算―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)
- 作者: M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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文章題があまりにもできないので、小1レベルまでさかのぼってやらせてみよう、ということではじめたこちら。
「1年生レベルだから、全部合ってて当たり前だよ~完璧に解いてね!」と発破をかけてのぞみましたが・・・。
ほかの問題はほとんど完璧に出来ていたのですが、苦手の「何番目?」の問題を間違えまくり。
問題集としては、足し算と引き算がある程度ランダムに出題されているのが嬉しいところ。
日頃から、「足し算の単元なら足し算が出るだろう」と、問題を読まずに解いているっぽいので、どちらが出るかわからない問題集でないと意味ないんですよね。
2冊目のサイパーを終えた段階で、間違えた箇所のやり直しをさせたいと思います。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→文章題を小1レベルからやり直したかったので
◇目的
→文章題トレーニング
◇効果
→簡単ながらもトレーニングにはなっている様子
→苦手分野だった「何番目」がいまだにできていないことも判明
◇難易度
→難易度は低め
◇質や量など
→薄いので開きやすく、こどもには使いやすい
→量的にはもう少し欲しいところだけれど、安さを考えるとコストパフォーマンス的には十分
読書 批判的読みの授業づくり
アクティブ・ラーニングについて研究するべく、まずはクリティカル・リーディングについてのこちらの本を読んでみました。
論理的思考力を育てる! 批判的読み(クリティカル・リーディング)の授業づくり ―説明的文章の指導が変わる理論と方法― (国語教育選書)
- 作者: 吉川芳則
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2017/08/29
- メディア: 単行本
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国語の先生が読むものかなとも思われますが、一般の読者にもわかりやすく説明された一冊。
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批判的読みの手法とは?
前提として、まず文章そのものを理解できている(確認読み)
次に、筆者の発想を推論する(なぜ筆者は~なのだろう?)
上記を踏まえて、自分の考え・論理を形成する(わたしは~、理由は~)
説明文に対し、事例や説明で筆者の言いたいことは何かを理解し、文章の構造・事例や説明・言葉が、筆者が伝えたいことを読者に理解させるのに適切かどうかを評価する
そのうえで、自分の考えを展開していくことがクリティカル・リーディングである
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筆者の発想を推論する上で必要な観点と、それを促す発問例も数多く紹介されており、最後の章には小1から中3までの各学年の国語教科書の説明文単元を例にとり、具体的な授業デザインも紹介されていますので、大変参考になりました。
最近、批判的読み(クリティカル・リーディング)、クリティカル・シンキング、論理的思考力、などの言葉が一人歩きしているような気がしていました。
「論理的思考力の必要性」「これからはクリティカル・リーディングが重要」と、雑誌などを読んでいても目につく表現ではありますが、さてそのクリティカル・リーディングって具体的にどういうもの?となると、アクティブ・ラーニングとごっちゃになって、浅い説明しか書かれていない、なんてことも多い中、この本はそのもやもやした疑問をすべてクリアにしてくれました。
クリティカル・リーディング、わかっているようでわかっていないかも、という方にはオススメの一冊です。
小2・10月 下村式となえて書く漢字ドリル 小学5年生 終了
漢字練習ノート 小学5年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル 新版)
- 作者: 下村昇,まついのりこ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2011/06/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読書 最先端の教育
「最先端の教育」を読んでみました。
10年後の世界を生き抜く最先端の教育 日本語・英語・プログラミングをどう学ぶか
- 作者: 竹内薫,茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2017/11/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本の中で言われている最先端の教育とは、
★日本語・英語・プログラミング言語のトライリンガル教育
★アクティブラーニング
とのこと。
ほかには、
☆上記をやっている教育機関が少ないので、一条校にこだわらず、フリースクールやインターナショナルスクールなどから学校選びをする
(著者の一人の竹内さんは、お子さんを通わせるための理想の学校がないので、自分で学校を作った)
☆学校に通わず家で勉強するという選択肢もアリ
なども書かれていました。
対談形式なので、非常に読みやすくておすすめできる本です。
私が考えていた、息子に高学年以降取り組ませようと思っていたアクティブラーニング的学習内容を、そろそろ具体的に計画立ててみよう、というきっかけになったかな、と思います。
アクティブラーニングは単に能動的なだけでなく深堀りする、ディープ・アクティブラーニングが必要。
それを、学校でのメインの学習内容に据えるべき、ということが書かれているのですが、公教育には期待できないため、保護者が考えてあげなければ、ということが本書の趣旨と思われます。
息子は研究に没頭するタイプではないので、こちらから積極的に働きかけしていきたいと思います。
小2・11月 サイパー文章題 たし算・ひき算 開始
サイパー文章題 たし算・ひき算を使っての学習を開始しました。
文章題たし算・ひき算―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)
- 作者: M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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1年生の問題だから、超・完璧に答えてね!とプレッシャーをかけつつ。
1日4ページペースで、今月中に終わらせる予定です。
小2・11月 成長する思考力 算数 10級 終了
成長する思考力 算数 10級を使っての学習が終了しました。
- ジャンル: キッズ・ベビー・マタニティ > キッズ > 知育・教材 > 教材 > 算数(かず・すうじ)
- ショップ: 英語伝
- 価格: 1,384円
この問題集…難しいというか、問題文が読み解きにくく、何度も『これどういう意味?』と息子に聞かれ、いい加減うんざり。
息子の読解力に問題はあるので、それも原因なのですが、問題の聞き方が独特というのもひとつの理由かなと。
タイトル通り思考力が必要な、考えさせる問題が揃っていて良いと思いますが、その前に学年相当より高いレベルの読解力が必要ですね。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→本屋では見つけられず、どんなものだか見てみたいと思って購入してみた
◇目的
→算数の国語的解釈(文章題)のトレーニング
◇効果
→読解力のない息子にはあまり効果的ではなかった
◇難易度
→算数的難易度は高くないが、きちんと問題文が読める必要あり
◇質や量など
→薄いので開きやすく、こどもには使いやすい
→量的にも充分
小2後半の算数学習計画
先日、息子の学校で行われた算数のテストが返ってきて、思わずのけぞりそうになった私。
ミスの原因のひとつが、「不注意」によるもの。
これは、まあ予想できることだったとして、
原因のもうひとつは「そもそも何を答えるべきか、何を問われているか理解出来ていない」ことがわかり、びっくりでした。
今やっている、「成長する思考力」でも、「これ、どういう意味?」と聞いてくることが多い。
英語で出題される学習サイトのIXLならともかく、日本語なので自分で読んで考えて欲しいのですが、それが出来ないらしい。
自分で問題文を音読させたら「ああ、そういう意味ね」と理解できることも多い。=問題文を最後まできちんと読んでいない。
そんなわけで、2年生後半の算数は、ひたすら文章題をやらせることにしました。
日本語はもちろん、できれば、英語の文章題もトレーニング出来れば。
学年別100マスとか、計算力アップのための問題集も考えていましたが、方向転換。
以下のドリル(取り組む順序は未定)と、IXLのmathを再開し、該当問題をやらせる予定です。
思考力系の問題集にも取り組ませたいけれど、時間ないかなあ。
3学期には難しめのドリル(はなまるリトルとか、最レベなど)もやらせたいし、3年生の予習も始めたいし、脳トレ、思考力系も。
時間足りないな。そのあたりについても、色々計画立てなくては。
文章題たし算・ひき算―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)
- 作者: M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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文章題たし算・ひき算 2―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)
- 作者: M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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文章題比較・順序・線分図他―小2レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)
- 作者: M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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