小2・8月 漢字マスター365日 3年 終了
漢字マスター3年を使っての学習が終了しました。
この問題集は、二部構成になっていて、前半は12文字ごとのブロック別に問題があり、後半はまとめ問題として、3年生の漢字問題がランダムに並んでいます。
ひとつの漢字をたくさんのフレーズで練習するので、語彙力の向上も期待できるような内容。
同じシリーズの4年生の問題集も、今後使っていきたいと思っています。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→正しい漢字の書き方ドリルと同じ並び順だったので、合わせて使用し、例文の数を補強するため
◇目的
→3年生漢字の定着
◇効果
→まとめ問題が充実していて、漢字とその使用方法の定着に役立った。
◇難易度
→例文の難易度は普通からやや難しい方だと思う
◇質や量など
→問題量は充分
→厚いので、直接書き込むには不向き
小2・8月 マスター1095題 2年 一行計算問題集 開始
計算力アップを目的に、マスター1095題を始めました。
1日4〜10ページずつ進めていますが、1ページ当たりの問題数は10問以内と少ないので、息子的にも心理的負担は軽いようです。
やらせてみたら、文章題でもないのに、足し算なのに引き算、引き算なのに足し算、しょっちゅうしてしまうアホ男子。
25+52=◻︎のような式だとさすがに間違えませんが、
52=25-◻︎のような式だと間違えることがあるみたい。
この問題集は、10月中に終えたいと思います。
小1・8月 はじめての論理国語 小3レベル 開始
出口先生の論理国語、論理エンジンシリーズの小2が一通り終わったので、小3に入ることにしました。
うちの息子には、中学受験用の難しい小2の問題集をやらせるよりも、小3レベルを謳っているとはいえ簡単な論理国語の方が、ストレスなく進められると判断してのセレクションです。
3年生の漢字も読めますし。
こちらの問題集は今月中に終わらせる予定です。
小2・8月 漢字の正しい書き方ドリル3年 終了
漢字の正しい書き方ドリルの3年生が終了しました。
ドリルや問題集というより、書き方の練習帳といった感じの一冊。
頭がよくなる漢字に続いて2冊目の3年生漢字ドリルでしたが、頭がよくなる漢字の方には書き順が紹介されていなかったので、
今回、書き順の確認がしっかり出来たのが良かったです。
一つの漢字をひたすら書く、という欄が多く、
最初は息子に全て書くことを強いていたのですが、
漢字の定着度合いに、書いた回数は比例しないことに気づいてからは、
一つの漢字だけではなく、熟語にしたり、回数を減らすなど、負担を軽くして進めていきました。
合わせて使っていた、日能研漢字マスターの問題も含め、読みと書きの確認テストを毎日やるようになってからは、多少定着しだしたかな、と思います。
最後のまとめテスト(2回分)では、48点と72点(だったかな?)でした。
・・・まだまだだなー。
2年生の漢字も2冊目時点では定着率はそんな感じだったと思うし、そんなものかなー。
ブログを見返してみると、6月20日ごろに、3ヶ月かかる見込みで始めたのですが、結構前倒し出来たかな。
その分、4年生の漢字導入が遅れちゃっていますけれど。
この練習帳はなかなか使えると思うので、4年生漢字の学習時にも利用したいと思います。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→書き順がしっかり載っており、練習用のマスがたくさん設けられているので
◇目的
→3年生漢字の定着
◇効果
→練習量の多さが定着に繋がるわけではない事がわかったので、途中から学習方法を変えて使った
→書き順の確認には最適だった
◇難易度
→例文の難易度は易しい方だと思う
◇質や量など
→書き込みやすい紙質と大きさで、使い易そうだった。
小2・8月 上級算数習熟プリント 小学2年生 終了
まだ九九の暗記が出来ていなかったために中断していた、
算数の習熟プリントを仕上げました。
夏休みに入ってからの特訓により、九九の暗記はなんとかほぼ完成。
一応、12×12まで覚えてもらいました。
このドリルは一通りやらせて良かったと思います。
2年生で習う算数はとりあえず2周した感じで、少し苦手な単元も洗い出せているので、苦手分野の克服と、計算力の向上、それだけやっとけば2年生の算数はまあ良いかな。
100ます計算は、まだ遅く、8分とか、、
2分ぐらいを目標に続けていこうと、息子と話しています。
計算は、漢字と違って先取りしていくつもりはないので、上記の取り組みだけ、細々進めていく予定です。
勉強としては教えていないのですが、生活の中で割り算の概念を自然に理解しているな、と思うところがあったり、10割る5、などの簡単な計算が出来たことから、興味を持っているみたいなので、その気持ちは大切にしていきたいな、と思っています。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→以前取り組んだ小1版が良かったので
◇目的
→2年生算数の予習
◇効果
→かけ算の定着に時間がかかり、中断することになったが、夏休みまでに一通りの予習が出来た
◇難易度
→易しいと思う
◇質や量など
→開きやすく書きやすい大判サイズ。内容もしっかりあるし、コストパフォーマンスは良いと思う
小2・8月 論理エンジン 読かい・作文トレーニング(小学生版2年生) 終了
息子は、夏休みの真っ最中。
今取り組んでいる問題集などは、例外はあるものの一応順調に進んでいます。
今日は、論理エンジンを使っての学習が終了しました。
毎回、本文を音読させてから問題を解かせているのですが、
最後の問題をやらせた後、全問正解出来て「文、読んどいて良かった~ 読んでなかったら問題正解できなかったよ~」と息子が謎発言。
そもそも、本文読まなかったら問題解けないでしょうに。
相変わらずのアホ男子ですが、論理エンジンは無事にこなせました。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→以前取り組んだ小1版が良かったので
◇目的
→論理国語のトレーニング
◇効果
→論理国語の演習ができた(レベル1~12、各5ステップ)
◇難易度
→易しい内容で、かつこどもが興味を持ちそうな話が題材であることも魅力
◇質や量など
→コストパフォーマンスは良いと思う
→出口先生の論理国語シリーズの中では一番(母の)お気に入り
読書 教えて! 校長先生 - 渋谷教育学園はなぜ共学トップになれたのか
『渋谷教育学園はなぜ共学トップになれたのか』を読んでみました。
教えて! 校長先生 - 渋谷教育学園はなぜ共学トップになれたのか (中公新書ラクレ)
- 作者: 田村哲夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/11/07
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東大を目指して男子・女子御三家中を受験予定の方も、海外の学校を目指している方も、みんなが気になっているこちらの学校。
入るのが難しいので、息子を受験させたいとまでは思わないのですが、理想の学校に近いと思っています。
男女の仲が良いというのも、すごく良いですよね~。
ちなみに、タイトルの「なぜトップになれたのか」の答えは(明示的には)書かれていませんが、一冊を通して紹介されていた、校長先生の教育理念は素晴らしいと感じました。
学校のモットーである「自調自考」について、たびたび紹介されているので、それも答えの一つかな、とは思います。
校長先生は、麻布-東大のご出身だそうですが、渋谷教育学園は男女比半々の共学を目指しているのだそうです。
やっぱり、時代は共学なのかな。