小2・8月 漢字の正しい書き方ドリル3年 終了
漢字の正しい書き方ドリルの3年生が終了しました。
ドリルや問題集というより、書き方の練習帳といった感じの一冊。
頭がよくなる漢字に続いて2冊目の3年生漢字ドリルでしたが、頭がよくなる漢字の方には書き順が紹介されていなかったので、
今回、書き順の確認がしっかり出来たのが良かったです。
一つの漢字をひたすら書く、という欄が多く、
最初は息子に全て書くことを強いていたのですが、
漢字の定着度合いに、書いた回数は比例しないことに気づいてからは、
一つの漢字だけではなく、熟語にしたり、回数を減らすなど、負担を軽くして進めていきました。
合わせて使っていた、日能研漢字マスターの問題も含め、読みと書きの確認テストを毎日やるようになってからは、多少定着しだしたかな、と思います。
最後のまとめテスト(2回分)では、48点と72点(だったかな?)でした。
・・・まだまだだなー。
2年生の漢字も2冊目時点では定着率はそんな感じだったと思うし、そんなものかなー。
ブログを見返してみると、6月20日ごろに、3ヶ月かかる見込みで始めたのですが、結構前倒し出来たかな。
その分、4年生の漢字導入が遅れちゃっていますけれど。
この練習帳はなかなか使えると思うので、4年生漢字の学習時にも利用したいと思います。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→書き順がしっかり載っており、練習用のマスがたくさん設けられているので
◇目的
→3年生漢字の定着
◇効果
→練習量の多さが定着に繋がるわけではない事がわかったので、途中から学習方法を変えて使った
→書き順の確認には最適だった
◇難易度
→例文の難易度は易しい方だと思う
◇質や量など
→書き込みやすい紙質と大きさで、使い易そうだった。