読書 英語で一流を育てる
九州の英語スクールを運営されている方が書かれた、「英語で一流を育てる」を読んでみました。
英語で一流を育てる――小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法
- 作者: 廣津留真理
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Kindle版
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著者の方のお子さんを始め、数々の実績(小学生が1年半で大学入試レベルの英文をスラスラ読めるようになる、など)が紹介され、そのメソッドも紹介されています。
メソッドは後半登場するのですが、もう少し早めの章でご紹介頂きたかったな、と思ってしまいました。
そのメソッドが要は単語の暗記と音読だったので、やはり外国語習得に近道はないのだなあ、というのが、私の主な感想です。
かなり迷走している、我が家の英語学習ですが、この本を読んで思いついた学習方法があるので(使う教材だけはなんとなく決まっていたけど、どのように使うか決めきれていなかった)、来週あたりから始めてみようと思います。
小2・6月 はじめての論理国語小2レベル 開始
2年生の漢字の学習を終えたので、論理国語復活です。
まずは、はじめての論理国語から。
主語述語の確認などから入るので、今のところスイスイ進めてます。
7月半ばごろには終える予定です。
小2・6月 これからの論理国語 小1〜小2レベル 開始&終了
新しい出口先生の論理国語シリーズということで、これからの論理国語を購入してみました。
amazonで購入したので中身を見なかったのですが、見ていたら買わなかったかと…。
一応、息子と取り組んでみましたが、2日で終了。
これは内容的にも、本の作り(オールカラーでイラストがほとんど)的にも幼稚園〜小1前半レベルだと思います。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→出口先生の問題集が好きなので(私が)
◇目的
→論理国語のトレーニング
◇効果
→論理国語のエクササイズということなので、反復練習帳のようなものを想像していたが、内容はそのようなものではなかった。
◇難易度
→小1~小2と書いてあるが、小1の後半でも簡単な内容かも。ましてや小2の息子には簡単過ぎた
◇質や量など
→エクササイズ教材と銘打っているが、エクササイズというよりも論理国語導入のテキストとして使うのが正解だと思う
→オールカラー、イラストが豊富だが、内容はとても薄いのでコスパは低いと思う
小2・6月 漢字マスター365日 3年&小学国語漢字の正しい書き方ドリル 3年 開始
3年生漢字の定着用に、漢字マスター 365日と小学国語漢字の正しい書き方の2つを同時に開始しました。
このふたつのドリルは、漢字の並び順が同じ(あいうえお順)ですし、漢字マスターは1ブロック12個ずつ、書き方ドリルの方は見開きで4個ずつと、合わせて使いやすい構造なので、以下のように使っています。
<1セット:12個の漢字>
①漢字の正しい書き方ドリルで1日2個または4個の漢字練習
②漢字の正しい書き方ドリルで読みを確認
③漢字マスター365でブロック問題を解く
④間違えた問題で書き問題は再度練習させ、読み問題は単語帳アプリに登録して復習
上記のうち、①に3~5日かかり、②~④は1日で終わらせますので、平均5日で12個の漢字を学べることになります。
3年生の漢字は200個ですので、3ヶ月弱かかる計算です。
今、並行してやっている4年生の漢字導入は3ヶ月かからないと思うので、ちょっと遅いかな・・・。
しかし、①の練習回数が多いので、漢字の数を多くすると息子が拒否反応を示すため、あまり強引に進められません。
4年生の漢字導入よりも3年生漢字定着を優先気味で進め、9月上旬には終わらせたいなと考えています。
小2・6月 ハイレベ100小学2年かん字 終了
5月中に終わるはずだった、ハイレベかん字がやっと終わりました。
一応、6月初旬に一通り終えてはいたのですが、間違えた問題の復習に時間がかかりました。
ここまでやれば2年生の漢字、問題なしでしょう〜。
ただ、いったん覚えても使わないとすぐに忘れるうちのアホ男子。
一応、2年生までの漢字の基本的な音訓に関してはほぼマスターしていると思いますが、特別な読み方(1年生の漢字で言うと「七夕」みたいな)に関してはイマイチなので、日常生活の中での反復も意識して行いたいと思っています。
ハイレベの問題集に関しては、1年生の問題もそのレベルの高さにはかなり感動しましたが、1年生の漢字だけで成り立たせようとするとちょっと無理があるなーなんて思っていました。
2年生の問題では、その無理な雰囲気もなくなり、さらに良問揃いでした^_^
【この問題集について】
◇選んだ理由
→同じシリーズの小1の問題集が良かったので
◇目的
→小学2年生の漢字の総仕上げ
◇効果
→100回のテストと反復を通して、2年生の漢字には親子共に自信を持てるレベルに持って行けたと思う
◇難易度
→やはりその名の通りハイレベル。普通の漢字ドリルでは物足りないお子様に。
◇質や量など
→100回分のテストが収められておりコスパは充分。
小2・6月 IXL langage arts 5th grade開始
ここのところ、学校での苦手科目テスト対策に追われていて、何も進んでいない家庭学習。。。
その影響で、順調だったはずの漢字学習も急ブレーキで、2年生のドリルすら、あと少しで終わっていません。
英語も、他のことは全然進んでいませんが、IXLの時制に関するスキルだけは、なんとか進んでいまして、5th gradeに入りました。
学年が上がるにつれて、過去形だけでなく過去完了、現在完了など難しい時制がメインになってきて、それにはまだ取り組ませておらず、単純な時制だけの項目数が減っていることも、サクサク進む大きな理由ですが、時制について(だけ)は、かなりスキルが定着してきた様子です^_^
時制の学年縦断学習は6th gradeで終わりにしようと思います。
時制の次は、be、have、will、canなどの特別な動詞とその時制にするか、名詞の複数形にするか、悩み中です。
普通のお子さんなら、名詞の複数形の方が簡単で取り組みやすいと思いますが、とにかく語彙に関する記憶力がイマイチなうちのアホ男子には、難しい説明を頑張って特別な動詞を先に教えた方が良いような気もします。
かといって、今のままの語彙数では不自由だろうから、増やしてあげた方が良いとも思うし。
ちなみに、難しいグラマーについては、こちらのテキストを使う予定です。
過去完了、現在完了などの説明は、やはりテキストを使わないと厳しいので・・・。
be動詞の時制にも、混乱がある(だからー、現在形だとI amだけど、過去形ならI wasだから!と何度言ったことか)ようなので、英文法パターンドリルを使ってみようかな。
小2・6月 IXL math 2nd grade開始
学習サイトIXLで、mathも始めました。
langage artsとmathの2教科で月額15ドルぐらいです。
日本語の算数の問題集に比べて簡単かなと思って、mathは取り組ませていませんでしたが、2nd gradeの内容を見てみると、文章題など難しめの問題も多いようなので、やらせてみることに。
まだ、計算問題しかやらせていませんが、独特の入力方法に慣れれば、すぐ使える感じです。
このサイトでの学習については、先取りすることなく、学校の進捗に合わせて予習、復習に使っていきたいと思っています。
日常的に使えそうなら、年間契約もありかなあ、なんて考えているところ。