アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

読書 英語で一流を育てる

九州の英語スクールを運営されている方が書かれた、「英語で一流を育てる」を読んでみました。

著者の方のお子さんを始め、数々の実績(小学生が1年半で大学入試レベルの英文をスラスラ読めるようになる、など)が紹介され、そのメソッドも紹介されています。

 

メソッドは後半登場するのですが、もう少し早めの章でご紹介頂きたかったな、と思ってしまいました。

そのメソッドが要は単語の暗記と音読だったので、やはり外国語習得に近道はないのだなあ、というのが、私の主な感想です。

 

かなり迷走している、我が家の英語学習ですが、この本を読んで思いついた学習方法があるので(使う教材だけはなんとなく決まっていたけど、どのように使うか決めきれていなかった)、来週あたりから始めてみようと思います。