アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

小2・11月 成長する思考力 算数 10級 終了

成長する思考力 算数 10級を使っての学習が終了しました。

この問題集…難しいというか、問題文が読み解きにくく、何度も『これどういう意味?』と息子に聞かれ、いい加減うんざり。

 

息子の読解力に問題はあるので、それも原因なのですが、問題の聞き方が独特というのもひとつの理由かなと。

 

タイトル通り思考力が必要な、考えさせる問題が揃っていて良いと思いますが、その前に学年相当より高いレベルの読解力が必要ですね。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

→本屋では見つけられず、どんなものだか見てみたいと思って購入してみた

◇目的

→算数の国語的解釈(文章題)のトレーニング

◇効果

→読解力のない息子にはあまり効果的ではなかった

◇難易度

→算数的難易度は高くないが、きちんと問題文が読める必要あり

◇質や量など

→薄いので開きやすく、こどもには使いやすい

→量的にも充分

 

小2後半の算数学習計画

先日、息子の学校で行われた算数のテストが返ってきて、思わずのけぞりそうになった私。

 

ミスの原因のひとつが、「不注意」によるもの。

これは、まあ予想できることだったとして、

原因のもうひとつは「そもそも何を答えるべきか、何を問われているか理解出来ていない」ことがわかり、びっくりでした。

 

今やっている、「成長する思考力」でも、「これ、どういう意味?」と聞いてくることが多い。

英語で出題される学習サイトのIXLならともかく、日本語なので自分で読んで考えて欲しいのですが、それが出来ないらしい。

自分で問題文を音読させたら「ああ、そういう意味ね」と理解できることも多い。=問題文を最後まできちんと読んでいない。

 

そんなわけで、2年生後半の算数は、ひたすら文章題をやらせることにしました。

日本語はもちろん、できれば、英語の文章題もトレーニング出来れば。

 

学年別100マスとか、計算力アップのための問題集も考えていましたが、方向転換。

 

以下のドリル(取り組む順序は未定)と、IXLのmathを再開し、該当問題をやらせる予定です。

思考力系の問題集にも取り組ませたいけれど、時間ないかなあ。

3学期には難しめのドリル(はなまるリトルとか、最レベなど)もやらせたいし、3年生の予習も始めたいし、脳トレ、思考力系も。

時間足りないな。そのあたりについても、色々計画立てなくては。

 

文章題たし算・ひき算―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)

文章題たし算・ひき算―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)

 

 

文章題たし算・ひき算 2―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)

文章題たし算・ひき算 2―小1レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)

 

 

 

文章題比較・順序・線分図他―小2レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)

文章題比較・順序・線分図他―小2レベル (サイパー思考力算数練習帳シリーズ)

 

 

 

 

 

グレードアップ問題集小学2年算数 文章題

グレードアップ問題集小学2年算数 文章題

 

 

小2・11月 英検4級の過去問

英検の対策を始める前に、過去問で息子の今の立ち位置を確認してみました。

4級の過去問をやらせた結果、リーディング22/35、リスニング24/30、トータル46/65問正解、正答率69%。

ギリギリ合格ぐらいかな。

確実に合格するには、まだまだ修行が必要そうです。

 

しかし!この結果を受けて、家族の間では、3級も頑張ればいけるんじゃないのか?となり。

4級は確実に合格を目指し、3級はチャレンジ級ってことでダブル受験させることになりそうです。

 

一応、2年生の最初の計画では3級を受験する予定と、このブログにも書いていましたが、現実問題、彼の語彙力を見ると受かるかどうか微妙かなと思っていたので、私は4級だけでも良いのではないか、と思うのだけれど。

来週末にでも、3級の過去問も、やらせてみようと思います。

小2・11月 計算問題苦手分野対策

 以前、取り組んだ日能研マスター1095題。

マスター1095題 2年 一行計算問題集

マスター1095題 2年 一行計算問題集

 

1冊を通して取り組んだことで、苦手分野としてあぶりだされた計算問題が3種類ありまして、

・長さの計算

・かさの計算

・3桁の引き算(2段繰り下がり)

 

これらに特化した問題集が見つからず・・・。

ネット上で問題サイトなど検索してみたのですが、理想的なものがなく。

結局、自作問題をプリントして対応しました。

 

2段繰り下がりは、問題をやらせた時点で理解できており、96点。一応、合格。

時間が解決したのか・・・?

 

長さ、かさは、1回目58点で、あららという感じでしたが、単位について軽く整理したところ、時間をおいて取り組んだ2回目は、96点。合格点まで達したかな。

 

とりあえず、2年生の算数範囲は理解できているはず、というところまできました。

これから、どのように算数を進めていくか、また計画してみようと思います。

小2・11月 成長する思考力 算数 10級 開始

成長する思考力 算数を10級を開始しました。

 

夏休み前に取り組む予定が、後回しになっていて、ようやく始めたこちら。

1年生でもできる内容ではありすが、うちのアホ男子くんには2年生になってからの方がちょうどよかったと思います。

 

計算問題集とは違った数の扱い方を問う問題が多く、楽しく取り組めています。

1日4ページずつ進めて、11月中に終わる予定です。

小2・10月 出口先生の頭がよくなる漢字小学4年生 開始

 4年生の漢字ドリル3冊目、頭がよくなる漢字を使っての学習開始です。

出口先生の頭がよくなる漢字小学4年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

出口先生の頭がよくなる漢字小学4年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

 

私が気に入って1年生版から愛用しているドリルのシリーズ。

 

いままでは1冊目ドリルとして使用していたこともあり、STEP1~3をやったあと、例文の聞き取りテストをやっていたので、やたらと時間がかかっていましたが、

今回は3冊目のドリルなので、聞き取りテストはやらず、STEP1も省略、STEP2、3も以下の方法で簡単にしています。

 

STEP2:穴埋め&カタカナを漢字に変換する問題

穴埋めの答えにはあらかじめ印をつけておき、カナを漢字に直すだけの形式にして解かせる。しかも、その単元で扱っている漢字の部分にも印をつけたので、かなりスムーズに答えらえる(はず)。

 

STEP3:並び替え&カタカナを漢字に変換する問題

並び替えは主語述語をしっかり見極め、自力で解いてもらう。カナを漢字に直す箇所は、STEP2と同様、単元で扱っている漢字の部分に印をつけておく。

 

STEP3は出口先生ならではの、良問ばかり。

このドリルは、12月上旬までに終わらせる予定です。

 

小2・10月 小学漢字の正しい書き方ドリル 4年 終了

漢字の正しい書き方ドリル4年が終了しました。

小学国語漢字の正しい書き方ドリル 4年―書き順をトレーニング

小学国語漢字の正しい書き方ドリル 4年―書き順をトレーニング

 

 

このドリルは書き順が丁寧に紹介されているのが良いところ。

漢字8文字ごとに、書き順を確認させ、読み方と書き方のテストをしました。

 

最後のまとめテストでは30点台から50点台と、まだ定着したとは言いがたい仕上がりでしたが、、

読みの方は5〜7割ほど出来ていたので、あとは書きの特訓との語彙力アップが必要そうです。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

→3年生版が役立ったので

◇目的

→4年生漢字の書き順、読み書き確認

◇効果

→書き順、読み書きの確認はある程度出来た

◇難易度

→例文が少なく難易度は低め

◇質や量など

→薄いので開きやすく、こどもには使いやすい

→例文がテスト形式であればなお良い