小1・2月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年応用編 途中経過
日本語論理トレーニング小学二年応用編、STEP1~3、5~6をやったところで、いったん中断です。
出口汪の日本語論理トレーニング 小学二年 応用編: 全学力を伸ばす基本ソフト 論理エンジンJr. (教育単行本)
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/07/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
STEP4をやらずにいる理由は、「国語で算数の問題を考えよう」という内容で、まだ息子が学んでいない、かけ算などが出てくるからです。
家ではかけ算を4月ごろに学習する予定なので、それを終えたらやろうね、と息子と約束していったん中断にしました。
STEP4以外の応用編の感想ですが、
論理トレーニングの範囲をちょっと超えている(普通の読解問題になっちゃっている)かなあと思う部分もあったりして、息子としても少し難しく感じている様子でした。
春休み中の私の取り組みとして、日本語論理トレーニング小1・2の基礎~応用編、計6冊分の解説をじっくり読んでみる予定で、私自身が「ねらい」をもっと深く理解しておきたいと思います。
出口先生の論理シリーズはいったんお休みし、語彙のドリルをやりたいと思います。
小1・3月 ドリルの王様光村かん字2年 開始
ドリルの王様光村かん字2年 の学習を開始しました。
こちらは光村図書の教科書準拠ですので、教科書通りの順番に学習したい方には、新出漢字の学習にも良いと思います。
教科書中心のドリルなので、漢字の読みのバリエーションはそれほど多くないように思いますが、書き順も丁寧に載っているし、要所要所にまとめのテストもあるし、良さそうな感じです。
2年生の漢字ドリルは3冊目。
頭がよくなる漢字→隂山ドリル→ドリルの王様、の順でしたが、それぞれの内容を見てみて、3年生では隂山ドリルとドリルの王様の順番を逆にしようかなあと思っています。
私は「頭がよくなる漢字」シリーズの漢字の学習順が気に入っているのですが、3年生のものからは書き順の記載がなくなり、息子の書き順がひどいことになっているので、3年生漢字の2冊目には書き順が紹介されているものを使いたいなというのがその理由です。
ドリルの王様漢字2年生は、1日に6ページ~12ページ程度進ませて、4月上旬ごろまでに終わらせたいと思っています。
小1・3月 隂山ドリル漢字小学2年生 終了
隂山ドリル漢字2年生の学習が終わりました。
最後6ページのまとめをやらせてみたら、定着率はだいたい80パーセントでした。
3年生の漢字のインプットも並行して取り組んでいることもあり、頻出漢字以外は結構忘れていたりしますね。
このドリルは新しくその漢字を習う際にはあまり使えないなあと思うのですが、おさらい用として反復練習にはちょうど良かったなと思います。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→2年生の漢字ドリルの中で、ネットで評判が良かったので
◇目的
→学習した漢字の定着のため
◇効果
→同じ文章を反復練習できるので、漢字を定着させるには適していたと思う
◇難易度
→難易度は低めだと思う
◇質や量など
→問題集が薄く、例文の種類が少ないが、すぐに終わらせることができる点は、こどもには良いと思う
読書 男の子の国語力の伸ばし方
花まる学習会の方の著作、男の子の国語力の伸ばし方を読んでみました。
この本、大変参考になりました。
男の子が読書にはまるきっかけは、いくつかのタイミングがあること、
男の子の国語力は高学年から後伸びするはずなので、低学年のうちに国語が苦手でも、苦手意識を持たせないこと、
など、なるほど~な記載がいろいろありました。
また、国語力をのばすための実践的な案も満載でしたので、参考にして取り入れていきたいと思っています。
読書 灘→東大理IIIの3兄弟を育てた母の秀才の育て方
ちょっといまさらではありますが、長女さんの理III合格のニュースを聞いて思い立ち、こちらの本を読んでみました。
灘にも東大理IIIにも興味がないので、立ち読みすらしたことがなかったこちらの本ですが、もっと早く読めば良かった!と思いました。
著者の方は過保護と批判もされているようですが、過保護もただ気分でやっているわけではなくて、きちんと根拠があってのこと。
我が家でそのまま取り入れたいわけではありませんが、親としての考え方は参考になることがとても多かったように思います。
特に、こどもの勉強への母の関わり方についての記載には、目から鱗が落ちまくりでした。
小2漢字・語彙学習計画
2年生の漢字と語彙の学習計画を立てています。
今やっている漢字ドリルは陰山ドリル。
もうすぐ終わりそうなので、次はドリルの王様に取り掛かります。
上記と並行して、ことばプリントとクロスワードパズルをやる予定です。
深谷式 学年別必修基本語7700 「ことばプリント」小学1・2年生: 小学1・2年生の深谷式 必修基本語2400チェックリストつき
- 作者: 深谷圭助
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/11/17
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
ことばプリントとクロスワードのどちらを先にやるかはまだ決めていません。
ドリルの王様が終わったら、Z会グレードアップ漢字・言葉に着手します。
最後にハイレベかん字をやる予定。
ここまでやれば2年生の漢字はまあまあ定着するのではないかな?と思っています。
語彙は国語読解をいったんお休みして取り組みますが、読解をいつ復活させるかなどまだ決めていません。
3年生の漢字導入が5月頃終わる予定なので、2年生漢字定着と3年生の漢字定着、4年生の漢字導入を同時期に取り組むことになり、1日の学習スケジュールに対して漢字の占める割合が多くなってしまうのはいかがなものか・・・。
そのような理由でなるべく早めに2年生の漢字を定着させたいので、上記の漢字ドリルは夏休み前、できれば6月中には終わらせたいと思っています。
読書 たった5分の前準備で子どもの学力はぐんぐん伸びる
浜学園で活躍されていた塾講師の方が書かれた本です。
私たち小学生の親世代の方なのですが、意外と教育に対する考え方は良い意味で古く(まともというか、)、参考になることが色々と書かれていました。
また、薄く気づいてはいたけれど、今の家庭学習のやり方はあまり良くないんだなと気づかされました。
すぐには改められないけれど、徐々に息子が能動的に取り組めるように計画しなければ。
あとは、科目別で子どもが興味を持てるようになる方法が書かれていたのがとても参考になりました。