読書 アメリカの小学校に学ぶ英語の書き方
息子の作文能力(国語、英語ともに)を向上させるためにはどうしたら良いか?
ヒントがあるかも、と思い、こちらの本を読んでみました。
アメリカの小学生って、結構学年が進んでも(3年生とか)、スペルミスするんですね。
レベルの高い学校は違うのかもしれないですけれど、この本の例として扱われているお子さんたちの作文のスペリングは、ちょっと安心できる感じでした。
あくまでスペルに関してだけで、文章の構成は学年が上がるごとに明らかにしっかりしてきます。
うちのアホ男子は簡単なセンテンスをたくさん書くことから訓練しないと、この本に書かれていることを実践するに至らないと思うので、
こちらの本に書かれているテクニックはまた後日実践させることにします。
低学年で実践されている手法と高学年で使われている手法、合わせて二つ紹介されていました。
国語の作文に関しては、早速使えそうなので、我が家でも取り入れてみようと思います。