小2・4月 陰山音読プリント 再開
1年生のときに、ちょっと息子には難しすぎるかも、と思って中断していた音読プリントを再開しました。
陰山メソッド徹底反復「音読プリント」 (教育技術MOOK 陰山メソッド)
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/07
- メディア: ムック
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以前は、ひとつの文章・単元を20回ずつ音読させていました。
学校から出される宿題でも音読が多くなったので、家庭では音読だけではなくて書き取りも取り入れることにしました。
その代わり読む回数を減らし、「音読4回+書き取り1回+自分の書き取った文を1回音読」という形にしています。
まだ教わっていない漢字は書かなくてOKですが、家で学習済みの漢字は書かせるので、漢字の練習にもなって一石二鳥かも。
長い文章や難しいものもたくさんあるので、8月末までを目安に取り組みます。
小2・4月 10分で読める・音読2年生 終了
10分で読める音読2年生を使った学習が終了しました。
こちらの音読教材を使って、ひとつの単元(文章)を10回読ませるようにしていました。
一瞬で読めるものがほとんどで、中には14ページにも渡る長い単元もありましたが、頑張って読んでいました。
初めて読む文章も、すらすらと読めるようになったと思います!
文章の認識には、ひとつひとつの文字を追っていく、「文字読み」と、ことばを追っていく「ことば読み」があるそうですが、息子はようやく「ことば読み」がスムーズにできるようになったようです。良かった。
このシリーズの音読は2年生までしかありません。
中学年以降になると音読する機会も減るからでしょうか。
3年生以降もあれば良いのに~。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→学年に合った音読教材をやらせたいと思ったので
◇目的
→初見の文章をすらすら読める力をつけるため
◇効果
→初見の文章や長い文章をすらすら読む力がついたと思う
◇難易度
→なじみやすい詩や歌詞のほか、論語や俳句などもあるが、学年相応のレベル
◇質や量など
→ひとつの単元をどれぐらいやるかによるが、1冊終えれば達成感がある量だと思う
小2・4月 上級算数習熟プリント 小学2年生 開始
2年生算数の予習として2冊目の、上級算数習熟プリント 小学2年生を開始しました。
同じシリーズの1年生のものは、少し物足りないかな、という印象でしたが、ぱらぱらっと見てみたところ、ひとつのドリルに入っている演習量としては十分な印象です。
九九を覚えさせつつ進めて、5月中旬までに終わらせたいと思っています。
小2・4月 算数だいすきプリント2年生 終了
予習として取り組んでいた、算数だいすきプリント 小学2年生の学習が終わりました。
とてもわかりやすいテキストなので、思ったよりもつまずきが少なく、予定より1ヶ月ほど前倒しで終えることが出来ました。
息子はまだ2割ほどしか九九を覚えていませんので、
掛け算の問題は足し算の繰り返しで答えを編み出していました( ̄∇ ̄)
一通りやらせてみて、一番苦手だと判明したのは、長さの単元とかさの単元。
普通の足し算、引き算なのに、なぜ単位が絡むと途端に計算不能になるのでしょう。
この問題集はやっぱりわかりやすく、導入にとても向いていると思うので、3年のときも予習に使いたいと思います。
例えば、かけざんは概念からきっちり記載されており、1の段ではなく2の段と5の段から説明されていて、こどもにはわかりやすいなと思いました。
教科書や他の問題集でも、その順序なのでしょうか。確認してみます。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→同じ問題集の1年生版がとてもわかりやすくて、最初の導入に良いと思ったので
◇目的
→2年生算数の予習、導入
◇効果
→息子にとって初めて扱う単元ばかりだが、生活の中で使っている概念から説明しやすい作りになっているので、すんなり理解できた模様
→ここは苦手そうだからフォローが必要、ここは演習量が足りていない、などの単元の洗い出しもできた
◇難易度
→難易度は低めなので、予習にちょうど良い
◇質や量など
→とてもわかりやすくて良いのだが、難易度や演習量は十分ではないので、ほかのドリルで補う必要あり
小2・4月 Z会グレードアップ問題集小学2年国語 漢字・言葉 開始
Z会グレードアップ問題集小学2年国語 漢字・言葉 の学習を開始しました。
2年生の漢字は定着してきたものの、知らない言葉の意味を、知っている漢字から推測する力がイマイチな息子。
この問題集で少しそのあたりを強化できたらなと思っています。
5月上旬までに終わらせる予定です。
読書 国語が得意科目になる「印つけ」読解法
国語が得意科目になる「印つけ」読解法を読んでみました。
この手の本を読みまくっているためか、Amazonさんからオススメされた一冊です。
3章にわかれており、1章は導入、2章が印つけの方法、3章は難関校の過去問(大問2つ)とその解き方、となっています。
3章の過去問はさらっとしか目を通していません。
2章の印つけですが、なるほど、こどもに印をつけさせながら文章を読ませるだけで理解度がかなり高まりそうです。
ただ、高学年のお子さんにはそのまま使えるかなあ、と思うのですが、低学年の息子にはちょっとルールが多いかな?
少し簡略化して取り入れたいなと思っています。
小2・4月 1年間の家庭学習計画
何の計画も立てずに始めた1年生の家庭学習の反省を踏まえ、
2年生1年間の家庭学習計画をざっくり立ててみました。
☆国語
漢字は4年生漢字の定着と5年生漢字導入までを3学期までに出来ればと。
論理、読解に関しては論理エンジン系を中心に2年生対象の問題集をしっかりとやらせ、3学期に難易度低めの3年生対象問題集ぐらいを出来ればと思っています。
語彙力については該当学年の問題集をコツコツやらせます。ことわざや慣用句にも触れさせたい。
☆英語
語彙はGrade3までの問題集を、読解はGrade2のものをしっかりと。
グラマーはできればGrade4ぐらいまでの問題集をやらせたいです。
問題集のほか学習サイトも利用するつもり。
また、英検の受験を検討予定です。2年生の秋か冬。受験級を悩み中です。
☆算数
1学期に集中的に2年生の範囲の学習に取り組み、夏休み以降は学習サイトを利用し英語で算数を学習したり、パズル系思考力系問題集をやらせたりする予定。
3学期に2年生範囲の取りこぼしがないかの確認をしたいと思います。
1年生の反省を踏まえた割にはざっくりしすぎですが、、、
今後この計画に詳細な肉付けをして実行に移していきたいと考えています。