アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

読書 男の子の国語力の伸ばし方

 花まる学習会の方の著作、男の子の国語力の伸ばし方を読んでみました。

お母さんだからできる! 男の子の国語力の伸ばし方
 

この本、大変参考になりました。

 

男の子が読書にはまるきっかけは、いくつかのタイミングがあること、

男の子の国語力は高学年から後伸びするはずなので、低学年のうちに国語が苦手でも、苦手意識を持たせないこと、

など、なるほど~な記載がいろいろありました。

 

また、国語力をのばすための実践的な案も満載でしたので、参考にして取り入れていきたいと思っています。

 

読書 灘→東大理IIIの3兄弟を育てた母の秀才の育て方

ちょっといまさらではありますが、長女さんの理III合格のニュースを聞いて思い立ち、こちらの本を読んでみました。

「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方

「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方

 

灘にも東大理IIIにも興味がないので、立ち読みすらしたことがなかったこちらの本ですが、もっと早く読めば良かった!と思いました。

 

著者の方は過保護と批判もされているようですが、過保護もただ気分でやっているわけではなくて、きちんと根拠があってのこと。

我が家でそのまま取り入れたいわけではありませんが、親としての考え方は参考になることがとても多かったように思います。

特に、こどもの勉強への母の関わり方についての記載には、目から鱗が落ちまくりでした。

小2漢字・語彙学習計画

2年生の漢字と語彙の学習計画を立てています。

今やっている漢字ドリルは陰山ドリル。

陰山ドリル漢字 小学2年生

陰山ドリル漢字 小学2年生

 

もうすぐ終わりそうなので、次はドリルの王様に取り掛かります。

上記と並行して、ことばプリントとクロスワードパズルをやる予定です。

ことばプリントとクロスワードのどちらを先にやるかはまだ決めていません。

ドリルの王様が終わったら、Z会グレードアップ漢字・言葉に着手します。

グレードアップ問題集小学2年国語 漢字・言葉

グレードアップ問題集小学2年国語 漢字・言葉

 

最後にハイレベかん字をやる予定。

ハイレベ100小学2年かん字

ハイレベ100小学2年かん字

 

ここまでやれば2年生の漢字はまあまあ定着するのではないかな?と思っています。

語彙は国語読解をいったんお休みして取り組みますが、読解をいつ復活させるかなどまだ決めていません。

 

3年生の漢字導入が5月頃終わる予定なので、2年生漢字定着と3年生の漢字定着、4年生の漢字導入を同時期に取り組むことになり、1日の学習スケジュールに対して漢字の占める割合が多くなってしまうのはいかがなものか・・・。

そのような理由でなるべく早めに2年生の漢字を定着させたいので、上記の漢字ドリルは夏休み前、できれば6月中には終わらせたいと思っています。

 

読書 たった5分の前準備で子どもの学力はぐんぐん伸びる

浜学園で活躍されていた塾講師の方が書かれた本です。

私たち小学生の親世代の方なのですが、意外と教育に対する考え方は良い意味で古く(まともというか、)、参考になることが色々と書かれていました。

たった5分の「前準備」で子どもの学力はぐんぐん伸びる!

たった5分の「前準備」で子どもの学力はぐんぐん伸びる!

 

また、薄く気づいてはいたけれど、今の家庭学習のやり方はあまり良くないんだなと気づかされました。

すぐには改められないけれど、徐々に息子が能動的に取り組めるように計画しなければ。

 

あとは、科目別で子どもが興味を持てるようになる方法が書かれていたのがとても参考になりました。

小1・3月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年応用編 開始

 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年応用編の学習を開始しました。

文を正しく直すという内容のSTEP1に取り掛かっていますが、論理トレーニングには珍しく、ちょっと論理的ではないような?気がしていますが、最後までやらせてみて、全体を通してレビューしたいと思っています。

1ページ1ページじっくり取り組みますが、今月中には終わらせる予定です。

 

小1・3月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年習熟編 終了

日本語論理トレーニング小学二年習熟編の学習が終了しました。

出口汪の日本語論理トレーニング 小学2年 習熟編―論理エンジンJr.
 

 

基礎編からですが、二年生の日本語論理トレーニングは、字の量が一年生に比べて格段に多くなっていて、息子はページをめくった途端眠くなってくるようで・・・。

いつとその日の最後あたりに取り組んでいたのですが、読んでいるうちに疲れてきて頭が働かなくなるので、他のドリルより先にやらせることにしたら、スムーズに解けるようになりました。

 

肝心の日本語論理がきたえられているか、ですが、特に「意見と理由」では、文章で示されている主題(意見)とその理由を抜き出す力が最初は出来なかった息子でしたが、最後の方はすらすらと理由を見つけることが出来るようになったので、向上しているものと思われます。

 

続いて応用編に取り掛かります。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

→小学一年の問題が良かったので

◇目的

→国語読解力の向上のため

◇効果

→論理的に国語読解問題を解くトレーニングができていると思う。

◇難易度

→国語の難易度としては普通レベル。漫画(ドラえもん)やイラストが豊富なので取り組みやすいと思う

◇質や量など

→問題集が薄く、問題数が少ないので、似たような問題の演習量は別途かせぐ必要あり

→一冊の値段を考えるとコストパフォーマンスは低いと思う

 

ニュース IBを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議開催

3月9日に文部科学省主催の会議、国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議第1回会合が開催されるそうです。

 

一般の方の傍聴も受け付けるとか。

私も行きたいですが都合がつかないので、後日の記事に注目していきたいと思っています。

 

国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議第1回会合の開催について:文部科学省