小1・2月 IXL Language Arts First Grade 終了
学習サイトIXLのLanguage Arts First Gradeをとりあえず終了しました。
87skill中7skillが未完了となってしまいましたが、無理にスコアを100にすることが息子のためにならないような気がしまして、ゆっくりおさらいしてから、未完分は次回やらせるときに完了させる予定です。
このサイト、とても良いので、他の科目や他の学年の問題もやらせたいと思っています。
詳しい結果は備忘録として以下に記録しますが、やはり語彙が足りないというのが課題かと思います。
この時期のGrammarの肝である時制に関しては、このサイトのおかげでかなり理解度が深まったように思いますが、時制と人称が変化すると動詞が変わる、という、ちょっと複雑な規則に関しては、まだまだ演習量をこなして身につけていく必要性を感じました。
◆理解したもの◆
主部、述部
複数形、sやes、不規則な複数形(teeth,miceなど)
所有格、's
動詞の時制(過去、現在、未来)
過去形、-d、-ed
不規則動詞の過去形(flew、sangなど)
所有代名詞
冠詞
形容詞(数を表す言葉、五感を表す言葉)
形容詞の比較級、最上級
短縮形(do not=don'tなど)
多義語
アルファベット順
◆ある程度理解したもの◆
名詞、固有名詞
動作を表す動詞
主語と動詞の連動(主語の単数・複数、三単現のs)
主語とbe動詞の連動、現在形・過去形
主語とhaveの連動、現在形と過去形
前置詞
なかまの言葉、語彙
状況理解
◆課題が残るもの◆
平叙文、感嘆文、疑問文、命令文
文の認識(完全な文か、文の一部か)
orとand
時間を表す言葉、時系列的並べ替え
大文字(文の最初、固有名詞、曜日の名前などの特別な言葉)
文脈手がかり
接頭語、接尾語
◆ほとんど理解できていないもの◆
同意語、反意語
【このサイトについて】
◇選んだ理由
→Grammarを体系的に学べ、問題量が豊富なサイトだったので
◇目的
→英語のGrammarの理解力向上のため
◇効果
→分野が細かく分かれており、間違えた分野の問題はたくさん解かないといけない仕組みが大変効果的
→何度でも使えるので反復練習にも向いている
◇難易度
→英語ネイティブ向けの国語の問題。実際の学年で難しければ下の学年から始められるので、英語を始めて1年ぐらいなら使えるサイトだと思う
◇質や量など
→1教科月額10ドル弱。問題量が多いので、コストパフォーマンスはとても高いと思う。年間契約や複数教科でも契約できるので、使い方次第でコストが変わることに注意
→音声で問題文を読んでくれるので、英語を読むことが少し難しいと感じるこどもでも解けるし、直感的に使える仕様になっているので、こどもでも使いやすそう
→親向けのレポートが詳しく、こどもがどの問題をどのように間違えたのか、あとで見返せるのが助かる
→長時間パソコンやタブレットに向かわせてしまうことになりがちなので、目の休息に注意