アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

読書 子どもの頭がグンと良くなる!国語の力

子どもの学力を上げるには算数が大事、社会が大事、など色々言われていますが、わたしは国語が一番大切だと思っています。

英語ももちろん大事だと思っていますが、やはり一番は国語。

その考えにぴったりのこの一冊。

子どもの頭がグンと良くなる!国語の力

子どもの頭がグンと良くなる!国語の力

 

 

・因果関係・理由づけ、イコールの関係、対立関係

・主語・述語

・漢字は言葉で覚える

 

既に国語力、論理力を鍛える出口先生の問題集を買いまくっているので、目新しい情報はそれほどありませんでしたが、考え方が一冊にまとめられていて、良かったです。

出口先生って、誰それ?っていう小学生の親御さんにはかなりオススメの一冊です。

隂山ドリル漢字 小学2年生 開始

2年生漢字の復習に、隂山ドリル漢字 小学2年生の学習を始めました。

陰山ドリル漢字 小学2年生

陰山ドリル漢字 小学2年生

 

反復がこのドリルの特徴なので仕方ないのですが、同じ例文が7ページずつというのはどうなのかと…例文は1冊で50個しかありません。

我が家のように復習なら良いかもですが、その学年の漢字を初めて学ぶには適さないドリルだなと思います。

 

頭がよくなる漢字で定着した2年生の漢字は50パーセントぐらいかなと思いましたが、このドリルをやらせてみて70パーセントぐらいは定着している感じがしています。

まだ読み方のバリエーションは定着していませんし、まだまだ練習が必要な2年生の漢字。 

このドリルはサクサク進めて3月中には終えたいと思います。

ニュース 山梨学院高校が国際バカロレア認定校に

2〜3日前のニュースですが、日本語DP認定校として山梨学院大学附属高校が認定されたそうです。

sp.yomiuri.co.jp

 

新2年生の9名がプログラムの履修を開始するとのこと。

履修者の皆さんの卒業後の進路、気になります。

出口先生の頭がよくなる漢字小学3年生 開始

出口先生の頭がよくなる漢字小学3年生の学習を開始しました。 

出口先生の頭がよくなる漢字小学3年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

出口先生の頭がよくなる漢字小学3年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

 

2年生までの問題集と違う点は主に3つ。

・書き順の記載がない

・漢字のグループ分けが名詞、動詞、形容詞に大別されるようになった

・文字が小さい

 

書き順の記載がないのが一番困っています。

一応私が教えていますが、合っているか怪しいし。

グループ分けで名詞、動詞、形容詞に分ける理由は学習する漢字が多い(200文字)からかな。

それは良いのですが、最重要漢字に「緑」が入っているのが謎です。そんなに重要でしょうか。

字が小さいのは、我が家的には問題なしです。

 

学習方法は今までと変わらず進めます。

6月ぐらいまでに終わらせる予定です。

小1・2月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年習熟編 開始

日本語論理トレーニング 小学2年習熟編の学習を開始しました。

出口汪の日本語論理トレーニング 小学2年 習熟編―論理エンジンJr.
 

主語、述語、接続詞(イコールの関係、反対の関係、原因と結果)など、この問題集シリーズで大事にされていることは変わりません。コツコツ進めていきます。

小1・2月 最近の学習時間

最近は以下のような時間割で家庭学習をしています。

 

♦︎通常メニュー 90分

・音読(国語、英語) 10分

・国語(読解、漢字) 40分

・英語 20分

・算数 20分

 

♦︎短縮メニュー 45分

・音読(国語) 5分

・国語(読解、漢字のどちらか) 20分

・国語読解、漢字、英語、算数のいずれか 20分

 

短縮メニューは、習い事や行事などがあり、時間が取れないとき用です。

 

以前は内容量で決めていましたが、

予定の量を全部こなすにはかなり時間がかかることもあったり。

そうなると集中力切れになったりするので、

20分で出来ないものは後日に回すような、諦めも重要と気がつきました。

しかし予定表通りに進まなくなることもあったりするので、

遅れている教科を進んでいる教科と差し替えたりする必要も出てますが、臨機応変に進めていこうと思います。

 

 

小1・2月 出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生 終了

出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生の学習か終わりました。

出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

 

1冊終えるのに3ヶ月半。

1年生の漢字のときに比べてなかなか良いペースになってきたと思います。

 

この問題集は、意味の仲間のグループに分けられた漢字群ごとに3STEPで学習できるようになっています。

我が家での進め方は以下の通り。

 

STEP1 ひとつずつ音読み、訓読みごとに例文が一文ずつ紹介されているので、枠内に漢字を書き入れて例文を一度ずつ音読する

新出漢字の練習 ノートに12回ずつ書く

STEP2 漢字の穴埋め問題。解いて一度ずつ音読する

STEP3 言葉を並び替えて文を作る問題。解いて一度ずつ音読する

STEP1から3までに出てきた例文を使って聞き取りテストをする

 

上記の手順で結構頭に入るようです。

もちろん忘れてしまう漢字もあるし、2年生の漢字160文字を全て使いこなせるようになるにはまだ練習が必要ですので、引き続き練習させるつもりです。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

→小学一年の内容が良かったので

◇目的

→漢字学習(初見)のため

◇効果

→2年生の漢字は初めて学ぶが、この問題集を使った学習によって定着しつつある漢字も多く、グループごとに学ぶスタイルが我が家には合っているので、良かった。
問題数が少ないためこの問題集だけでは完全な定着はのぞめないが、これから別の問題集により数をこなして定着させていく予定

◇難易度

→特に高くはないが、未出漢字がふりがななしでバンバン出てくる点に注意

◇質や量など

→質は高いけれど量は少ないように思うが、コストパフォーマンスは良い方ではないか