ニュース 法政大学女子高等学校 IBDP認定
法政大学女子高等学校が国際バカロレアDPプログラムに認定され、2018年度からIB生を募集するそうです。
うちは男子なのであまり関係ないのですが、IBは女子の方が積極的に取り組んでいるようですし、子どもたちにとって選択肢が増えるのは嬉しいですね。
小1・2月 はなまるリトル1ねんせいさんすう 開始
1年生の算数復習2冊目、はなまるリトルの学習を始めました。
先日終えた習熟プリントと違い、少し考えさせる問題がたくさん。
計算問題よりも文章題が多いので、計算をある程度マスターした時点で取り組むのが良いかも、といった種類の問題集です。
3月上旬ぐらいまでに終わらせる予定です。
小1・2月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年基礎編 終了
日本語論理トレーニング小学二年基礎編の学習が終了しました。
小学二年は基礎編からしっかり考えさせる問題が多く、特に算数的問題を解くSTEP5で息子は悩んでいました。
続いて習熟編に取り掛かります。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→小学一年の問題が良かったので
◇目的
→読解力の向上のため
◇効果
→問題数が少ないためこの問題集だけでは読解力は上がらないが、これからどのようにして読解力をつけていけば良いのかのヒントがたくさん得られた
◇難易度
→国語の難易度としては普通レベル、論理的思考力が備わっていないと難しい問題がいくつかある
◇質や量など
→問題集が薄く、問題数が少ないので、似たような問題の演習量は別途かせぐ必要あり
→コストパフォーマンスはかなり低いと思うが、他に類似の問題集が見つけられないので使っている
小1・2月 上級算数習熟プリント 小学1年生 終了
上級算数習熟プリント 小学1年生の学習が終了しました。
1年生の算数を一通りやらせてみて、息子の弱点洗い出しができました。
文章題読解は1年生の標準レベルなら問題なさそうです。
問題をよく読まずに間違えることもあるので、そこは注意して取り組むように指導しました。
また、答えの単位付けが苦手なようなので、別途フォローが必要かなと思います。
計算は、常に正答率が98パーセント。50問に1題は必ず間違えますので、決して出来は良くありません。
どうにか正答率を上げたいと思うのですが…。
正答率が50パーセント、70パーセントの場合は理解が足りないということなので、対策の取りようがあるのですが、息子は理解はしているもののケアレスミスが多いようなので、あとはトレーニングしかなさそうです。
毎日車の中で対向車の車のナンバーを使って計算させることにしました。
また、私が勝手に苦手だと思っていた時計に関しては、意外と問題なしでホッとしました。
この問題集は思ったよりも良かったし、フォントの種類や、数量感覚にタイルを多用している点などが、算数大好きプリントに似ていて親和性が高いので、2年生では早めの段階、算数大好きプリントの次あたりに使用したいと思っています。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→難易度が高くなさそうで基本的な問題が中心の問題集なので
◇目的
→1年生の算数の復習
◇効果
→1年生の復習がしっかり出来た。基礎的な部分は理解していることを確認出来た。
◇難易度
→易しい問題が多く、ストレスなくしっかり学習出来る
◇質や量など
→問題集のサイズが大きく(B5)、こどもには使いやすそうだが持ち運びには不向き。
→計算問題、文章題、バランスよく入っており、質も量もちょうどよかった。
小1・2月 100 Words Workbook 2nd Grade開始
1st Gradeのワークブックに続き、100 Words Workbook 2nd Gradeの学習を始めました。
100 Words Kids Need to Read by 2nd Grade (100 Words Workbook)
- 作者: Kama Einhorn,Kathryn McKeon
- 出版社/メーカー: Scholastic
- 発売日: 2003/05
- メディア: ペーパーバック
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開いてみてびっくり。1st Gradeにはあったのにページのミシン目がない・・・。
250ページ越えでとても分厚いワークブックなので、ミシン目ないとちょっと不便です。自分でカットして使います。
内容的には今の息子の英語力に適したレベルのようなので、駆け足で取り組んだ1st Gradeに比べて、こちらはペースを落として取り組ませ、3月中に終わらせる予定です。
小1・2月 100 Words Workbook 1st Grade終了
100 Words Workbook 1st Gradeの学習が終わりました。
100 Words Kids Need to Read by 1st Grade (100 Words Workbook)
- 作者: Gail Tuchman,Lisa Trumbauer
- 出版社/メーカー: Scholastic Prof Book Div
- 発売日: 2014/05/01
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 5人 クリック: 17回
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息子の語彙力向上のために始めたこちらのワークブックですが、語彙力というよりも英語力全般のワークといった内容でした。
Group1からGroup6に分かれており、十数個の単語についてそれぞれ学習します。
たとえば、Group4で取り組む単語は以下の通り。
eat/ate/if/sit/sat/be/look/stop/day/night/went/of/will/for/rain/with/from
動詞、名詞、前置詞がごちゃまぜです。
全部、大切な言葉ばかりですが、息子的には知らない単語がなかったので、語彙力の向上にはつながらなかったように思います。
内容は、色塗りや、迷路、絵と文をつなげる、単語を書く練習など。
オールカラーで楽しく学習できるように工夫されています。
難易度的に、うちの息子は取り組むのが遅すぎたなと感じる内容だったのが残念でしたが、ワークブックの質としてはとても高いと感じました。
Grade2もやらせたいと思います。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→amazonや学習blogなどで評価が高かったので
◇目的
→語彙力の向上のため
◇効果
→語彙を増やす問題というより総合的な英語力を高める内容だったため、目的を果たせたかという意味ではあまり効果的ではなかった
◇難易度
→英語の読み書きができれば十分取り組める難易度
◇質や量など
→約250ページでオールカラー。絵や写真が豊富で、ミニブックが6つついている
→とても厚いが、切り取って使えるようにミシン目がついているので、大変使いやすい
→コストパフォーマンスは大変高いと思う
小1・2月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年基礎編 開始
今日から2年生レベルの国語読解に入ります。
出口汪の日本語論理トレーニング小学二年基礎編の学習を始めました。
小学一年と同様、基礎・応用・習熟の3冊に分かれているこちらのシリーズ。
ステップ1から6に進んでいくスタイルも同様、出てくるキャラクターもおなじみ。
ぱらぱらっと見てみた感じでは、難易度も高くなさそうです。
難易度が高くないからといって軽く済ませるつもりはなく、内容的には主語述語、5W1Hなど、文章を読み解くカギがたくさん紹介されていて、とても良いと思われるので、じっくり学習させていきたいと思っています。
とはいえ問題集は薄く問題量は少ないので、今月中旬までに終わらせる予定です。