小1・3月 ドリルの王様漢字 小学2年 終了
教科書ドリルの王様 光村かん字2年が終わりました。
教科書準拠が特徴のドリルで、一年生の教科書では習わない新しい読み方の漢字などもサポート的に記載があり、息子的にも勉強になったようです。
最後の仕上げのテストは平均点が92点でした。まだまだですね。
2年生漢字の定着率はまあまあかな、と思うのですが、漢字以外の質問をされると漢字まで忘れてしまうらしく、たとえば新しいの反意語を問われて「古い」の漢字をど忘れしたりしていました。
また、太いの反意語を問われて「丸い」と答えてたり…(°▽°) さすがアホ男子です。
漢字はともかく語彙力のなさといったらひどい。
次の漢字ドリルはZ会グレードアップとハイレベ100かん字を予定しています。
どちらも基本的な語彙力があることが前提の問題集なので、今語彙力対策でやっている、ことばプリントと並行して取り組ませて、強化していきたいと思っています。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→漢字ドリルの中で教科書準拠なので難易度が高くなさそうだったので
◇目的
→2年生漢字定着のため
◇効果
→2年生漢字の定着は概ね満足いくレベルまで持って行けた
◇難易度
→漢字の導入にもちょうど良い難易度だと思う
◇質や量など
→質、量ともに、ちょうど良いと思う
→テストのページがもっと多いといいなと思った
→同じ読み方の出題が何問も続いたり、一つの漢字の読み方のバリエーションが少ない
→1年生漢字の新しい読み方が確認できる
→書き順が掲載されていて便利だが、ところどころ省略されている点が残念