小1・12月 算数と国語を同時に伸ばすパズル入門編 終了
算数と国語を同時に伸ばすパズル入門編が終わりました。
問題は二種類で、組み合わせ問題と数独問題。
最後の方の問題になると、うちのアホ男子には難しかったのか、
私のアドバイスが必要でしたが、
途中まではわりとスラスラ解けていました。
こういった問題は慣れとコツがわかればそれほど難しくないようです。
問題が二種類しかないので飽きるかなと思ったのですが、
慣れとコツをつかむのにはそれなりに量が必要なので、
繰り返し解くことで身につくものもあったのではないかなと思います。
ちなみに、問題集のタイトル、「算数と国語を同時に伸ばす」ですが、
この問題集をやったからといって、算数や国語の能力が伸びるかというと、
そうでもないのでは、と思います。
やはり、慣れとコツです。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→名前に惹かれて
◇目的
→パズル系の問題解き方習得
◇効果
→同じような問題をたくさん解くことで、パズル形式の問題に慣れることが出来た。
コツについてはもう一歩。
◇難易度
→ひらがな、カタカナを学習し終えた頃に取り組むのにちょうどよいと思う
◇質や量など
→ちょうど良いと思う。反復や似た問題が続くと飽きるお子様には不向き。