読書 灘→東大理IIIの3兄弟を育てた母の秀才の育て方
ちょっといまさらではありますが、長女さんの理III合格のニュースを聞いて思い立ち、こちらの本を読んでみました。
灘にも東大理IIIにも興味がないので、立ち読みすらしたことがなかったこちらの本ですが、もっと早く読めば良かった!と思いました。
著者の方は過保護と批判もされているようですが、過保護もただ気分でやっているわけではなくて、きちんと根拠があってのこと。
我が家でそのまま取り入れたいわけではありませんが、親としての考え方は参考になることがとても多かったように思います。
特に、こどもの勉強への母の関わり方についての記載には、目から鱗が落ちまくりでした。