小1・3月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年習熟編 終了
日本語論理トレーニング小学二年習熟編の学習が終了しました。
基礎編からですが、二年生の日本語論理トレーニングは、字の量が一年生に比べて格段に多くなっていて、息子はページをめくった途端眠くなってくるようで・・・。
いつとその日の最後あたりに取り組んでいたのですが、読んでいるうちに疲れてきて頭が働かなくなるので、他のドリルより先にやらせることにしたら、スムーズに解けるようになりました。
肝心の日本語論理がきたえられているか、ですが、特に「意見と理由」では、文章で示されている主題(意見)とその理由を抜き出す力が最初は出来なかった息子でしたが、最後の方はすらすらと理由を見つけることが出来るようになったので、向上しているものと思われます。
続いて応用編に取り掛かります。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→小学一年の問題が良かったので
◇目的
→国語読解力の向上のため
◇効果
→論理的に国語読解問題を解くトレーニングができていると思う。
◇難易度
→国語の難易度としては普通レベル。漫画(ドラえもん)やイラストが豊富なので取り組みやすいと思う
◇質や量など
→問題集が薄く、問題数が少ないので、似たような問題の演習量は別途かせぐ必要あり
→一冊の値段を考えるとコストパフォーマンスは低いと思う