読書 国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法
目下、息子の国語力を上げるべく躍起になっている私。
それほど新しい書籍ではないのですが、「国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法」という本を見つけたので読んでみました。
国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法 (ディスカヴァー携書)
- 作者: 水島醉
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/08/18
- メディア: 新書
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TV・ゲーム・インターネットを禁止(または時間制限)
長文を切り抜いた読解問題を解かせない
作文や読書感想文を書かせない
→説明文や新聞コラムなどの要約を書かせる
読書
→家族の読書の時間を作る
→本は借りずに買う
→名作全集をそろえる
→読み聞かせをする
→落語を聞く、映画を観る
→教科書の音読をする
正しい日本語を使わせる
友達と外で遊ばせる
漢字の書きは学年相応、読みは先取り
文の構成を理解させる
→サイパー国語読解の特訓シリーズがおすすめ
目次をまとめると上記のような感じです。
大変参考になる記載もありましたし、賛成できない意見もありましたが、やはり読書が一番重要というのがこの本で書かれていることだと思います。
読書に関する取り組み、我が家ではまだまだ工夫が必要です・・・。
また、最後のほうにさりげなく紹介されている問題集で、著者の方が携わっているサイパー国語読解の特訓シリーズというのが大変気になりました。
指示語の特訓 上―こ・そ・あ・ど言葉 (サイパー国語読解の特訓シリーズ)
- 作者: M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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