小1・2月 出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生 終了
出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生の学習か終わりました。
出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: 水王舎
- 発売日: 2014/08/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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1冊終えるのに3ヶ月半。
1年生の漢字のときに比べてなかなか良いペースになってきたと思います。
この問題集は、意味の仲間のグループに分けられた漢字群ごとに3STEPで学習できるようになっています。
我が家での進め方は以下の通り。
STEP1 ひとつずつ音読み、訓読みごとに例文が一文ずつ紹介されているので、枠内に漢字を書き入れて例文を一度ずつ音読する
新出漢字の練習 ノートに12回ずつ書く
STEP2 漢字の穴埋め問題。解いて一度ずつ音読する
STEP3 言葉を並び替えて文を作る問題。解いて一度ずつ音読する
STEP1から3までに出てきた例文を使って聞き取りテストをする
上記の手順で結構頭に入るようです。
もちろん忘れてしまう漢字もあるし、2年生の漢字160文字を全て使いこなせるようになるにはまだ練習が必要ですので、引き続き練習させるつもりです。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→小学一年の内容が良かったので
◇目的
→漢字学習(初見)のため
◇効果
→2年生の漢字は初めて学ぶが、この問題集を使った学習によって定着しつつある漢字も多く、グループごとに学ぶスタイルが我が家には合っているので、良かった。
問題数が少ないためこの問題集だけでは完全な定着はのぞめないが、これから別の問題集により数をこなして定着させていく予定
◇難易度
→特に高くはないが、未出漢字がふりがななしでバンバン出てくる点に注意
◇質や量など
→質は高いけれど量は少ないように思うが、コストパフォーマンスは良い方ではないか