アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

小1・1月 IXL Language Arts Grade1開始

Scholastic Success With GrammarとWritingのGrade1が終了したので、

次に取り組もうと思っていたReading ComprehensionのGrade1を、と思ったのですが、難易度が今の息子には高すぎるな、と思い、後回しにすることにしました。

同じGrade1なのにGrammarとはかなり異なる難易度でびっくり。

国語でいうと、Z会グレードアップこくごの1年生よりもレベルが高いような気がします。

まあまあな長文の読解で、テーマとなる一文を抜き出せ、のような問題が普通に最初から出題されています。

英語ネイティブの小学生は低学年から、主題を認識する問題をきっちりやっているんですね。

 

こちらの問題集は春休みまたは2年生になってからゆっくり解かせることにして、今までやったGrammarのおさらいでたくさん練習できるものを探したところ、最適な教材をWeb上で発見しました。

 

www.ixl.com

 

無料で何問かお試しできて、月会費は1教科で10ドル弱。

教科を増やしたり、年会員になったりするとお得のようです。

今のところはLanguage Artsだけで良いので、早速会員になり、息子にやらせてみました。

 

Language ArtsのGrade1は87項目あります。

Grammarの問題集でもっと練習させたいと思った単数形/複数形や、時制など盛り沢山の内容です。

1項目ずつ取り組み、スコアが100になるまで解答し続けるスタイルで、

ノーミスだと20問ぐらい解けばスコアが100になるのですが、1問ミスするとスコアが大幅に減るので、その分たくさん問題を解く羽目になる仕組み。

正答数が出ないので、テスト問題として利用するには不向きですが、我が家のように練習問題と捉えるならば最適です。

 

スコア100を目指すわかりやすさからか、息子も楽しく取り組んでいました。

月会員期間が終わる前にGrade1を終わらせたいと思いますが、

必要に応じて他の教科や他のGradeも取り入れていきたいです。