アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

小1・1月 Scholastic Success With Writing Grade1 終了

 Scholastic Success With Writing Grade1の学習が終了しました。

Scholastic Success With Writing, Grade 1

Scholastic Success With Writing, Grade 1

 

最初はGrammarと同様、大文字の使い方とピリオドの付け方から始まり、

文かどうかの見分け方、簡単な文の作り方、動詞の使い方、文のライティング、と進んでいきます。

前半はGrammarと重なっている箇所が多いのが難点、

後半は自由解答が多すぎて採点しづらかったのが不満でしたが、

息子は楽しんで取り組めたと思います。

 

Grammarと同様、この問題の演習量がもっと多ければいいのに!と思うようなページがいくつかあったので、何らかの方法でフォローしなければ。

 

この問題集はGrade2もたぶん、やらせるとは思うのですが、ちょっと検討中です。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

英語でWritingを教えてくれるGrade1向けのドリルだから

◇目的

→英語の文を書く演習量を増やしたかった

◇効果

→演習量としてはあまり多いとはいえないが、問題集の薄さを考えると量的には満足できる量だった

◇難易度

→英語を1年ぐらい習っているお子様に。アルファベットとフォニックスができれば未就学児でもOKな問題集だと思うが、可能であれば簡単な英語文がある程度話せる方が取り組みやすいと思う。

◇質や量など

→薄くて材質のあまりよくない紙質がドリルにはぴったり

→コストパフォーマンスはまあまあ高めだと思う

→穴埋め問題は簡単だが、特に後半自由解答が多いので、採点がしづらい