アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

小1・1月 ハイレベ100小学1年かん字 終了

冬休み限定ドリルとして集中的に取り組んでいた、ハイレベ100かん字が終わりました。

ハイレベ100小学1年かん字

ハイレベ100小学1年かん字

 

この問題集、その名の通り、かなりのハイレベル。

一年生の漢字だけでこんなに難しい問題がよくあみだせるな~、と感動してしまいました。

 

100回のテストを終えて、息子にとっての効果はというと、

学習前にやらせてみたら惨憺たる結果(40点、19点・・・)だった最後の総合テストは、

制限時間内に合格点(7割)をクリアできるように。

制限時間を5分のばしてあげると8割は取れるようになりました♪

 

ただ。満点じゃない・・・。

息子、くやしがっていました。

 

2年生の読解をやらせたいので、2年生の漢字を先取りで教えてはいますが、

先取りしているからって、決して1年生の漢字をナメてかからないように!満点取れなかったでしょ?と息子に言って聞かせました。

 

全体的に、書き問題はほとんど正解できるのですが、読み問題が弱いです。

私は漢字の読みより書きの方が苦手だった記憶があるので、変な子・・・と思っちゃいましたが。

引き続きフォローしていきたいです。

 

このドリルはとてもよかったので、2年生の漢字の仕上げにも取り入れたいと思います。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

難しめの漢字ドリルをやらせたかったので

◇目的

→1年生の漢字の復習

→難しい問題への取り組み

◇効果

→漢字の復習、難問への取り組みができるようになった

→ドリル開始前から後で比較すると、点数も大幅アップした

◇難易度

→簡単な問題集からのステップアップに。または簡単な問題集では物足りないレベルのお子様に

◇質や量など

→100回分のテスト。ボリュームは十分

→コストパフォーマンスは高めだと思う

→難易度は難しめなもの中心。小1では最高レベルでは?

→ドリル本体が大きく(A4サイズ)、こどもも取り組みやすい