小1・1月 ハイレベ100小学1年かん字 終了
冬休み限定ドリルとして集中的に取り組んでいた、ハイレベ100かん字が終わりました。
この問題集、その名の通り、かなりのハイレベル。
一年生の漢字だけでこんなに難しい問題がよくあみだせるな~、と感動してしまいました。
100回のテストを終えて、息子にとっての効果はというと、
学習前にやらせてみたら惨憺たる結果(40点、19点・・・)だった最後の総合テストは、
制限時間内に合格点(7割)をクリアできるように。
制限時間を5分のばしてあげると8割は取れるようになりました♪
ただ。満点じゃない・・・。
息子、くやしがっていました。
2年生の読解をやらせたいので、2年生の漢字を先取りで教えてはいますが、
先取りしているからって、決して1年生の漢字をナメてかからないように!満点取れなかったでしょ?と息子に言って聞かせました。
全体的に、書き問題はほとんど正解できるのですが、読み問題が弱いです。
私は漢字の読みより書きの方が苦手だった記憶があるので、変な子・・・と思っちゃいましたが。
引き続きフォローしていきたいです。
このドリルはとてもよかったので、2年生の漢字の仕上げにも取り入れたいと思います。
【この問題集について】
◇選んだ理由
難しめの漢字ドリルをやらせたかったので
◇目的
→1年生の漢字の復習
→難しい問題への取り組み
◇効果
→漢字の復習、難問への取り組みができるようになった
→ドリル開始前から後で比較すると、点数も大幅アップした
◇難易度
→簡単な問題集からのステップアップに。または簡単な問題集では物足りないレベルのお子様に
◇質や量など
→100回分のテスト。ボリュームは十分
→コストパフォーマンスは高めだと思う
→難易度は難しめなもの中心。小1では最高レベルでは?
→ドリル本体が大きく(A4サイズ)、こどもも取り組みやすい