小1・11月 天才脳ドリル 空間把握初級 終了
天才脳ドリルの空間把握初級を終えました。
数量感覚初級は私としては微妙だったけれど、空間把握はとても良かった。
息子は、積み木やブロックをそれほど好んで遊んでこなかったので、苦手なのではないか思っていましたが、苦手な問題もあるけれど、意外とスラスラ解ける分野もあったりで、ひとくちに空間把握といっても得意・不得意を細かく分析できたのもありがたかったです。
【得意なもの】
・転写、点描写などの写し書き
・鏡、スタンプ、模様などの反転
・四角折り
・投影図
・サイコロ理解
・タイルの面積
【苦手なもの】
・三角折り、紙切り→四角折りはできるのに、突然三角になるとわからなくなる
・見取図→立体を平面に書くのに必要な観察力が足りない
・展開図→最初は苦手だったが、だんだんできるようになってきた
・回転図、サイコロころころ、穴あけ、積み木→立体を想像する力が乏しい
【この問題集について】
◇選んだ理由
→書店にてパズル系のドリルを色々見たところ、この問題集がジャンルが立体的問題に特化しており、難易度も息子に合っていて良さそうだったから
◇目的
→算数的トレーニングのため
→得意・不得意分野の確認
◇効果
→息子の算数能力レベルの確認、分析が出来た
→苦手な問題の洗い出しが出来た
◇難易度
→小学1年生にはちょうど良い難易度だと思う
◇質や量など
→質、量ともに、ちょうど良いと思う