アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

小1・11月 天才脳ドリル 空間把握初級 終了

天才脳ドリルの空間把握初級を終えました。

数量感覚初級は私としては微妙だったけれど、空間把握はとても良かった。

息子は、積み木やブロックをそれほど好んで遊んでこなかったので、苦手なのではないか思っていましたが、苦手な問題もあるけれど、意外とスラスラ解ける分野もあったりで、ひとくちに空間把握といっても得意・不得意を細かく分析できたのもありがたかったです。

【得意なもの】

・転写、点描写などの写し書き

・鏡、スタンプ、模様などの反転

・四角折り

・投影図

・サイコロ理解

・タイルの面積

【苦手なもの】

・三角折り、紙切り→四角折りはできるのに、突然三角になるとわからなくなる

・見取図→立体を平面に書くのに必要な観察力が足りない

・展開図→最初は苦手だったが、だんだんできるようになってきた

・回転図、サイコロころころ、穴あけ、積み木→立体を想像する力が乏しい

 

天才脳ドリル/空間把握 初級

天才脳ドリル/空間把握 初級

 

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

→書店にてパズル系のドリルを色々見たところ、この問題集がジャンルが立体的問題に特化しており、難易度も息子に合っていて良さそうだったから

◇目的

算数的トレーニングのため

→得意・不得意分野の確認

◇効果

→息子の算数能力レベルの確認、分析が出来た

→苦手な問題の洗い出しが出来た

◇難易度

→小学1年生にはちょうど良い難易度だと思う

◇質や量など

→質、量ともに、ちょうど良いと思う