小1・10月 頭が良くなる漢字2年生 開始

息子のたっての希望により、2年生の漢字も先取り学習することにしました。

1年生の漢字も定着していないし、急いで先に進めてもあまり意味はない気がするのだけど、息子が珍しくやる気になっているので、その気持ちを大切にしたいと思います。

問題集は1年生に引き続き、頭が良くなる漢字。

出口先生の頭がよくなるかん字小学2年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

唱えて覚える漢字とも迷いましたが、以下の理由で頭が良くなる漢字に決めました。

・唱える方法が思ったのと違った

→息子はたとえば花という字をサ・イ・シと覚えているが、唱えて覚える漢字では、横棒に〜、と始まる方式。

唱える方式の方が、とめ、はね、はらいが正確に覚えられると思うのだけど、効率では我が家オリジナルの方が良いかな〜なんて。

ちなみに私はこどものとき、たとえば挨拶という字をテムヤテミクタなどと覚えていました。

・慣れている問題集の方が息子が喜ぶ

→「2年生の漢字ドリル届いた？1年生の続きのやつ？よっしゃー！」とのこと。

家庭学習では、何よりも本人のやる気が大切なので。

漢字練習ノート 小学2年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル 新版)

この問題集はゆーっくり進めて、1年生の3月までに終わらせたいと思います。