アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

小1・10月 今後の英語学習方針について悩む

将来バカロレア認定校に進むには、必須の(と私は思っている)英語力。

 

それなのに、息子はなんと英語が大嫌い。

今通わせているのは英語の授業がある学校だし、英語に対する苦手意識は、低学年のうちになくしてほしい。

 

今は家庭学習では、国語メインで算数を少しという形でやっていますが、英語もまた取り組みたいと思っています。

 

そこで、少しでも自信をつけてもらうべく、英検5級に挑戦させようか、という案に思い至り、先日問題集を購入しました。

 

 

中身を見ると、結構、超えなければならないハードルがあるようで。

まず、試験というもの自体受けたことがない息子に試験の受け方を説明する必要があること。

普段は日本語で英語を習っていないため、問題文に慣れるまでは「?」となるに違いないこと。

 

日本語だけの試験(例えば漢検)を経験させてからの方が良いのかなあ…などと、

ちょっとテンションが下がってしまった私は、英検じゃなくて他に英語アレルギーを治す道はないものかと模索し始めました。

 

学校ではまだ詳しくは習っていないグラマーを教えるというのも手かな?と、新たな問題集を探してみました。

 

Scholastic Success With Grammar, Grade 1 (Scholastic Success with Workbooks: Grammar)

Scholastic Success With Grammar, Grade 1 (Scholastic Success with Workbooks: Grammar)

 

この問題集、grade1から結構ガッツリ文法のようなので、英語が得意になれる取っ掛かりとしては、もしかして良いのかもしれません。

 

Dolphin Readers: Level 4, 625-word Vocabulary Dolphin Readers

Dolphin Readers: Level 4, 625-word Vocabulary Dolphin Readers

 

冬休みにやろうかと思っているドルフィンシリーズも楽しく取り組める感じで良さそうですが、おはなしの読解だけなので、英語力の引き上げまでは期待できなそうです。

 

とりあえず、英検5級問題集をやらせてみて、様子見してみます。

案外、日本語で学んでみたら意外と簡単!ってなるかもしれないし。

色々迷走中の英語学習なのでした。