小2・5月 ドリルの王様 2年の時こくと時間 開始
GW中の取り組みとして、時こくと時間のドリルを始めました。
学校でもやっている単元なので、時期的にちょうど良いです。
息子はどうせ苦手だろうと思って、かなり前に購入しておいたドリルですが、思ったほど苦手でもなかったかも。
何ページかやらせてみましたが、一応理解してはいる様子だけど、うっかりミスが多いので、気をつけて取り組んでもらいます。
この問題集は1日6〜7ページ進めて、5/7までに終わらせる予定です。
小2・5月 ハイレベ100小学2年かん字 開始
2年生漢字ドリルの最後の一冊、ハイレベ100を使った学習に入りました。
Z会グレードアップ問題集の学習を経て、結構忘れてくれちゃった小2漢字ですが、ハイレベで思いだして、かつレベルアップしてもらいたいです。
何ページかやらせてみましたが、標準問題は100%正解できているので、ひと安心。
ハイレベ問題は、、うーん、君には難しいよね・・・。
書きより読みの問題の方が苦手です。
こちらの問題集は1日1単元ずつ進め、間違えた箇所は後日正解できるまで復習します。
5月中に終える予定です。
小2・4月 Z会グレードアップ問題集小学2年国語 漢字・言葉 終了
2年生の漢字定着用にと、息子に取り組ませていたZ会グレードアップ問題集での学習が終わりました。
漢字定着のための取り組みだったのですが、タイトルに漢字・言葉とあるように、漢字だけでなく語彙的な学習内容も入っているこちら。
しかも、息子にはちょっと難しめでして、結構苦戦しておりました。
そして、1冊終わったところで、2年生の漢字を4割方忘れるという事態が発生。
逆効果。。。
息子にはこの問題集があっていなかったのかなと思います。
というより、漢字のお勉強には漢字以外の要素を入れない方が、息子には良いようです。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→難易度中〜高の漢字問題集だったので
◇目的
→2年生漢字定着のため
◇効果
→漢字のページより言葉のページに苦戦したために、漢字を忘れてしまい逆効果
◇難易度
→2年生で、ある程度読書経験があったり語彙力に問題のないお子様向き
◇質や量など
→問題の質や量、コストには問題なし
→紙の質がしっかりしすぎていて、ページが開きづらく、書き込みにくい
読書 人工知能時代を生き抜く子どもの育て方
人工知能時代を生き抜く子どもの育て方 を読んでみました。
著者はAIを搭載したタブレット教材を用いた塾を展開している方です。
昨今よく言われている、「近い将来、今ある職業の大半がAIに取って代わられる」という話が、かなり詳しく解説されていて、大変参考になりました。
さらに、そんな時代を生き抜くために今子どもたちがすべきことについても、説得力ある意見と論理が展開されていて、私にとっては驚きの内容なのものもありましたが、納得感とともに読了しました。
最後の章は塾の宣伝も入っているかな?と感じましたが、かなり良さそうなので、数学以外の教科や、小学校低学年も対象のタブレット教材を全国展開して頂きたいなと、思ってしまいました。
はじめての論理国語 小1・2レベルの解説
息子の春休み中に、自分がやろうと思っていたことのひとつに、「出口先生の論理国語シリーズの解説を読む」というものがあり、いままで購入した出口先生のシリーズの解説をそれぞれ読んでみました。
その中でも、「はじめての論理国語」の解説が素晴らしく、読みやすくまとまっていまして、今後も役立ちそうです。
主語と述語から始まる文の構成理解、指示語や接続語などからの文の読み取り、説明文や物語文の読解、クリティカル・シンキングのトレーニングまで、該当の学年でどの程度の力があれば良いか、解説されています。
日本語論理トレーニングシリーズも解説は充実していましたが、各学年3冊ありますし、あまりまとまっていなかったので、解説ははじめての論理国語の1冊で迷いなく学習指導できそうです。
はじめての論理国語の問題集に取り組むときにはもちろんですが、他の問題集に関しても、「あ、これは因果関係の問題だな」「これは指示語の問題だな」と親が明確に認識することで、こどもにも教えやすいと思います。
このシリーズは小4レベルまでしか販売されていないようなのですが、早く小6まで出てほしいです!
読書 答えのない世界
「答えのない世界」を読みました。
ビジネスパーソンの皆様向けの本かもしれませんが、子育て中の人は必読の一冊だと思います。
答えのない世界?グローバルリーダーになるための未来への選択?(大前研一通信・特別保存版Part.?)
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: ビジネス・ブレークスルー出版
- 発売日: 2017/03/10
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- この商品を含むブログを見る
答えのない世界へ出ていく子どもたち。
その対策としてのIB(国際バカロレア)についても書かれていますし、
思考力の育て方のヒントも満載です。
小3漢字定着対策用の問題集選び
小3漢字導入のため、今は出口先生の頭がよくなる漢字を使っています。
まだまだ終わらず来月いっぱいまでかかりそうですが、そろそろ定着トレーニング用の問題集選びをしようかと考えています。
ちなみに、小2漢字の定着対策用に用意したのは、以下の4冊。
・隂山漢字ドリル
・ドリルの王様
・Z会グレードアップ
・ハイレベ100
上記のうち、3年生の漢字でもリピート決定しているのは、ハイレベ100とドリルの王様。
Z会グレードアップは、漢字と言葉の問題集で、漢字だけにフォーカスされていない点が息子には不向きだった気がするので、小3では使いません。
隂山漢字ドリルは同じ問題が7ページずつ出題されている点がどうも気になっていて、こちらもノーリピートの予定です。
となると、難易度の低いドリルの王様と、難易度が高いハイレベ100の間に位置するものが欲しい。
また、200字の定着には、4冊ぐらいがちょうど良いかなというのもあるので、演習量を稼ぐためのもう1冊も。
今のところ候補としては、難易度的に、日能研の漢字マスター365を。
演習量対策として、漢字の正しい書き方ドリルをと思っています。
・ドリルの王様
・漢字の正しい書き方ドリル
・漢字マスター365
・ハイレベ100
上記の4冊で取り組ませるつもりです。
また、小3漢字の定着と並行して取り組む予定の、小4漢字導入用の問題集についても見直し中です。
小1から小3までの漢字導入に使っていた、頭がよくなる漢字を定着用に変更し、ハイレベの前あたりに持ってこようかなと。
小3のものから、筆順が省略され、使用語句も少し難しくなってきたことで、導入用としては不向きに感じたことが理由です。
その代わりに、ドリルの王様か正しい書き方ドリルを小4漢字導入に使うことを検討中です。
その点については、小3漢字問題集それぞれの中身を吟味してから決めようと思います。