小2・4月 算数だいすきプリント2年生 終了
予習として取り組んでいた、算数だいすきプリント 小学2年生の学習が終わりました。
とてもわかりやすいテキストなので、思ったよりもつまずきが少なく、予定より1ヶ月ほど前倒しで終えることが出来ました。
息子はまだ2割ほどしか九九を覚えていませんので、
掛け算の問題は足し算の繰り返しで答えを編み出していました( ̄∇ ̄)
一通りやらせてみて、一番苦手だと判明したのは、長さの単元とかさの単元。
普通の足し算、引き算なのに、なぜ単位が絡むと途端に計算不能になるのでしょう。
この問題集はやっぱりわかりやすく、導入にとても向いていると思うので、3年のときも予習に使いたいと思います。
例えば、かけざんは概念からきっちり記載されており、1の段ではなく2の段と5の段から説明されていて、こどもにはわかりやすいなと思いました。
教科書や他の問題集でも、その順序なのでしょうか。確認してみます。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→同じ問題集の1年生版がとてもわかりやすくて、最初の導入に良いと思ったので
◇目的
→2年生算数の予習、導入
◇効果
→息子にとって初めて扱う単元ばかりだが、生活の中で使っている概念から説明しやすい作りになっているので、すんなり理解できた模様
→ここは苦手そうだからフォローが必要、ここは演習量が足りていない、などの単元の洗い出しもできた
◇難易度
→難易度は低めなので、予習にちょうど良い
◇質や量など
→とてもわかりやすくて良いのだが、難易度や演習量は十分ではないので、ほかのドリルで補う必要あり
小2・4月 Z会グレードアップ問題集小学2年国語 漢字・言葉 開始
Z会グレードアップ問題集小学2年国語 漢字・言葉 の学習を開始しました。
2年生の漢字は定着してきたものの、知らない言葉の意味を、知っている漢字から推測する力がイマイチな息子。
この問題集で少しそのあたりを強化できたらなと思っています。
5月上旬までに終わらせる予定です。
読書 国語が得意科目になる「印つけ」読解法
国語が得意科目になる「印つけ」読解法を読んでみました。
この手の本を読みまくっているためか、Amazonさんからオススメされた一冊です。
3章にわかれており、1章は導入、2章が印つけの方法、3章は難関校の過去問(大問2つ)とその解き方、となっています。
3章の過去問はさらっとしか目を通していません。
2章の印つけですが、なるほど、こどもに印をつけさせながら文章を読ませるだけで理解度がかなり高まりそうです。
ただ、高学年のお子さんにはそのまま使えるかなあ、と思うのですが、低学年の息子にはちょっとルールが多いかな?
少し簡略化して取り入れたいなと思っています。
小2・4月 1年間の家庭学習計画
何の計画も立てずに始めた1年生の家庭学習の反省を踏まえ、
2年生1年間の家庭学習計画をざっくり立ててみました。
☆国語
漢字は4年生漢字の定着と5年生漢字導入までを3学期までに出来ればと。
論理、読解に関しては論理エンジン系を中心に2年生対象の問題集をしっかりとやらせ、3学期に難易度低めの3年生対象問題集ぐらいを出来ればと思っています。
語彙力については該当学年の問題集をコツコツやらせます。ことわざや慣用句にも触れさせたい。
☆英語
語彙はGrade3までの問題集を、読解はGrade2のものをしっかりと。
グラマーはできればGrade4ぐらいまでの問題集をやらせたいです。
問題集のほか学習サイトも利用するつもり。
また、英検の受験を検討予定です。2年生の秋か冬。受験級を悩み中です。
☆算数
1学期に集中的に2年生の範囲の学習に取り組み、夏休み以降は学習サイトを利用し英語で算数を学習したり、パズル系思考力系問題集をやらせたりする予定。
3学期に2年生範囲の取りこぼしがないかの確認をしたいと思います。
1年生の反省を踏まえた割にはざっくりしすぎですが、、、
今後この計画に詳細な肉付けをして実行に移していきたいと考えています。
小学1年生の総括
修了式は過日でしたが、小学1年生は今日が本当の最終日。
1年前は新しく通う小学校に毎日無事に辿り着けるか、それがメインの心配事で、勉強のことは二の次に考えていたように記憶しています。
とにかく学校生活に慣れることだけを考えていました。
色々落ち着いてきた6月から始めた家庭学習ですが、当初の目的はまず習慣づけることでした。
幼児向けですが、くもんの「ことばのおけいこ」から始めた息子、漢字に興味を持ったことをきっかけに漢字の先取り学習も開始。
学習習慣がついたところで、英語や算数も取り入れ、今では毎日1時間半程度を家での取り組みにあてることができるまでになりました。
1年前にはカタカナも書けなかったのに、いまでは3年生の漢字。
こどもの成長力、おそるべしです!
小1・3月 ドリルの王様漢字 小学2年 終了
教科書ドリルの王様 光村かん字2年が終わりました。
教科書準拠が特徴のドリルで、一年生の教科書では習わない新しい読み方の漢字などもサポート的に記載があり、息子的にも勉強になったようです。
最後の仕上げのテストは平均点が92点でした。まだまだですね。
2年生漢字の定着率はまあまあかな、と思うのですが、漢字以外の質問をされると漢字まで忘れてしまうらしく、たとえば新しいの反意語を問われて「古い」の漢字をど忘れしたりしていました。
また、太いの反意語を問われて「丸い」と答えてたり…(°▽°) さすがアホ男子です。
漢字はともかく語彙力のなさといったらひどい。
次の漢字ドリルはZ会グレードアップとハイレベ100かん字を予定しています。
どちらも基本的な語彙力があることが前提の問題集なので、今語彙力対策でやっている、ことばプリントと並行して取り組ませて、強化していきたいと思っています。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→漢字ドリルの中で教科書準拠なので難易度が高くなさそうだったので
◇目的
→2年生漢字定着のため
◇効果
→2年生漢字の定着は概ね満足いくレベルまで持って行けた
◇難易度
→漢字の導入にもちょうど良い難易度だと思う
◇質や量など
→質、量ともに、ちょうど良いと思う
→テストのページがもっと多いといいなと思った
→同じ読み方の出題が何問も続いたり、一つの漢字の読み方のバリエーションが少ない
→1年生漢字の新しい読み方が確認できる
→書き順が掲載されていて便利だが、ところどころ省略されている点が残念
小1・3月 算数での苦手分野
いまさらですが、学校の宿題やテストを見返していて、息子の1年生算数における苦手分野が明らかになってきたので、メモします。
今は2年生の予習をやっていますが、そんなことしてる場合じゃないかも。
まず、複雑な文章題。ひとつの文章で2つ以上の式が出来るような文章題が苦手。
例) 黒のオセロが6枚、白のオセロが4枚あります。今、黒のオセロを3枚ひっくり返して白になりました。黒のオセロと白のオセロはそれぞれ何枚ずつになりましたか?
どの数字を使えば良いのかわからず混乱してしまうようです。
あとは、何番め?の問題。解けるのですが、おはじきとか使わないと解けません。
頭の中では、無理みたい。せめてテスト用紙の余白などを使って解けるようにしないと。
もともと2年生の1学期中にやらせる予定だった、成長する思考力GT算数を、予定より早めにやらせて、さらに足りないようなら、上記に特化したような問題集を探して苦手を潰しておかないと〜。