アホ男子めざせバカロレア

息子は2009年生まれの小学生。将来は世界に羽ばたいていってもらうべく日々奮闘中(母が)。

Scholastic Reading Comprehension Grade1 開始

Scholastic社のReading Comprehension Grade1の学習を始めました。

Scholastic Success With Reading Comprehension: Grade 1

Scholastic Success With Reading Comprehension: Grade 1

 

ちょっと長めのパラグラフを読ませるので、息子には難しいかな〜と思って後回しにしていたこちら。

今ならどうかな?と思ってトライさせてみます。

最初の2ページは一応スムーズに理解できている様子でした。

 

この問題集は1ページずつ丁寧に進めて5月上旬に終わらせる予定です。

ニュース:アオバインターナショナル系列幼稚園がPYP認定

アオバインターナショナルスクールの系列校であるJCQが国際バカロレアPYPプログラムの認定校に決定したそうです。

 

www.yomiuri.co.jp

 

私は大前研一さんの著書を好んでよく読んでいますが、彼が経営するBBT大学の系列校でもあるそうです。

買収で系列校になったんですね。初めて知りました。

大前研一さんの教育に対する考え方は国際バカロレア教育理念と通ずる点が多いのでとても納得しました。

100 Words Kids Need to Read by 2nd Grade 終了

 100 Words 2nd Gradeの学習が終了しました。

100 Words Kids Need to Read by 2nd Grade (100 Words Workbook)

100 Words Kids Need to Read by 2nd Grade (100 Words Workbook)

 

このワークブックは100のワードをいくつかのグループに分け(2nd Gradeでは7グループ)、そのグループのワードについて集中的に学べるようになっています。

 

たとえばunder,over,summer,winterなど、簡単だけど重要な単語ばかりで、息子が知らない単語はあまりないのですが、使い方や意味については怪しい単語もいくつかあったのでよい勉強になったと思います。

 

なぜその組み合わせ?!と思うグループも多々ありますし、同じ動詞の現在形と過去形が別のグループに入っていたり、解答欄が間違っていたり、1st Gradeにはあったページを切り離すためのミシン目が2nd Gradeにはなかったり、突っ込みどころは結構ありますが、親子で楽しめるこのワークブックの内容には、概ね満足しています。

 

たまに息子の学習を一緒に見てくれていた主人も気に入っていて、3rd Gradeもすぐに取り組んでいいんじゃない?と言っているので、近々購入して内容を見て取り組む時期を決めようかと思っています。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

→1st Gradeのワークブックの内容が良かったので

◇目的

→重要語句の理解を深めるため

(語彙力向上を目的とするよりも総合的な英語ワークとして利用)

◇効果

→1グループごとに集中的に楽しく学習でき、学習効果はあったと思う

◇難易度

→簡単な英文の問題文が読める程度の英語力があるお子さんには簡単だと思う

◇質や量など

→250ページ程度でオールカラー、充実の内容。コストパフォーマンスはかなり高め

小1・3月 深谷式 ことばプリント小学1・2年生 開始

深谷式 ことばプリント小学1・2年生 の学習を開始しました。

語彙系のドリルとしては、もう一つクロスワードのものも用意してありまして、

どちらを先に取り組むか悩んだのですが、「ことばプリント」の方にしました。

ぱらぱらっと見た感じでは、難易度、カラー、イラストなどの見た目の取り組みやすさで言うと、クロスワードの方が簡単そうです。

ことばプリントの方が真面目というか、そういう印象を受けました。

クロスワードは名詞が多く、ことばプリントは名詞が多いものの、動詞、形容詞もバランスよくという感じです。

本来の意味での必須単語はことばプリントの方が多そうだと思ったのが、先に取り組むことにした理由です。

ちょっと、うちのアホ男子には難しいかも。

 

ことばプリントは、4月中旬に終わらせる予定です。

 

小1・2月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年応用編 途中経過

日本語論理トレーニング小学二年応用編、STEP1~3、5~6をやったところで、いったん中断です。

STEP4をやらずにいる理由は、「国語で算数の問題を考えよう」という内容で、まだ息子が学んでいない、かけ算などが出てくるからです。

家ではかけ算を4月ごろに学習する予定なので、それを終えたらやろうね、と息子と約束していったん中断にしました。

 

STEP4以外の応用編の感想ですが、

論理トレーニングの範囲をちょっと超えている(普通の読解問題になっちゃっている)かなあと思う部分もあったりして、息子としても少し難しく感じている様子でした。

 

春休み中の私の取り組みとして、日本語論理トレーニング小1・2の基礎~応用編、計6冊分の解説をじっくり読んでみる予定で、私自身が「ねらい」をもっと深く理解しておきたいと思います。

 

出口先生の論理シリーズはいったんお休みし、語彙のドリルをやりたいと思います。

 

小1・3月 ドリルの王様光村かん字2年 開始

 ドリルの王様光村かん字2年 の学習を開始しました。

こちらは光村図書の教科書準拠ですので、教科書通りの順番に学習したい方には、新出漢字の学習にも良いと思います。

 

教科書中心のドリルなので、漢字の読みのバリエーションはそれほど多くないように思いますが、書き順も丁寧に載っているし、要所要所にまとめのテストもあるし、良さそうな感じです。

 

2年生の漢字ドリルは3冊目。

頭がよくなる漢字→隂山ドリル→ドリルの王様、の順でしたが、それぞれの内容を見てみて、3年生では隂山ドリルとドリルの王様の順番を逆にしようかなあと思っています。

私は「頭がよくなる漢字」シリーズの漢字の学習順が気に入っているのですが、3年生のものからは書き順の記載がなくなり、息子の書き順がひどいことになっているので、3年生漢字の2冊目には書き順が紹介されているものを使いたいなというのがその理由です。

 

ドリルの王様漢字2年生は、1日に6ページ~12ページ程度進ませて、4月上旬ごろまでに終わらせたいと思っています。

 

小1・3月 隂山ドリル漢字小学2年生 終了

隂山ドリル漢字2年生の学習が終わりました。

 

陰山ドリル漢字 小学2年生

陰山ドリル漢字 小学2年生

 

 

最後6ページのまとめをやらせてみたら、定着率はだいたい80パーセントでした。

3年生の漢字のインプットも並行して取り組んでいることもあり、頻出漢字以外は結構忘れていたりしますね。

 

このドリルは新しくその漢字を習う際にはあまり使えないなあと思うのですが、おさらい用として反復練習にはちょうど良かったなと思います。

 

【この問題集について】

◇選んだ理由

→2年生の漢字ドリルの中で、ネットで評判が良かったので

◇目的

→学習した漢字の定着のため

◇効果

→同じ文章を反復練習できるので、漢字を定着させるには適していたと思う

◇難易度

→難易度は低めだと思う

◇質や量など

→問題集が薄く、例文の種類が少ないが、すぐに終わらせることができる点は、こどもには良いと思う