小1・3月 出口汪の日本語論理トレーニング小学二年習熟編 終了
日本語論理トレーニング小学二年習熟編の学習が終了しました。
基礎編からですが、二年生の日本語論理トレーニングは、字の量が一年生に比べて格段に多くなっていて、息子はページをめくった途端眠くなってくるようで・・・。
いつとその日の最後あたりに取り組んでいたのですが、読んでいるうちに疲れてきて頭が働かなくなるので、他のドリルより先にやらせることにしたら、スムーズに解けるようになりました。
肝心の日本語論理がきたえられているか、ですが、特に「意見と理由」では、文章で示されている主題(意見)とその理由を抜き出す力が最初は出来なかった息子でしたが、最後の方はすらすらと理由を見つけることが出来るようになったので、向上しているものと思われます。
続いて応用編に取り掛かります。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→小学一年の問題が良かったので
◇目的
→国語読解力の向上のため
◇効果
→論理的に国語読解問題を解くトレーニングができていると思う。
◇難易度
→国語の難易度としては普通レベル。漫画(ドラえもん)やイラストが豊富なので取り組みやすいと思う
◇質や量など
→問題集が薄く、問題数が少ないので、似たような問題の演習量は別途かせぐ必要あり
→一冊の値段を考えるとコストパフォーマンスは低いと思う
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小1・3月 今取り組んでいる問題集
息子の体調不良や予定外のアクシデントで、予定よりも遅れまくりの家庭学習・・・。
とりあえず取り組んでいる問題集をまとめました。
音読教材は、10分で読める 音読2年生を使って、各10回ずつ読ませています。
半分強終わって、今月中に終わればいいな、というところ。
日本語論理トレーニングは小2の習熟編をやっています。
習熟編を終わらせ応用編も終わらせるのが今月の予定です。
2年生の漢字の復習には、陰山ドリル漢字を使っています。
今月中に終わる予定。
3年生の漢字先取りは出口先生の頭がよくなる漢字を使用しています。
5月下旬に終わらせる予定です。
出口先生の頭がよくなる漢字小学3年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: 水王舎
- 発売日: 2014/08/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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英語のワークブックは100 Wordsを使用しています。
今月中に終わらせるつもりでしたが、これは結構遅れていて厳しそう。
4月上旬までには、と思っています。
100 Words Kids Need to Read by 2nd Grade (100 Words Workbook)
- 作者: Kama Einhorn,Kathryn McKeon
- 出版社/メーカー: Scholastic
- 発売日: 2003/05
- メディア: ペーパーバック
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算数は2年生の算数を予習しています。
算数だいすきプリントは5月上旬に終わらせる予定です。
今遅れている部分は、土日や春休みなどを利用してある程度吸収できるかな、と思っています。
遅れている・・・といっても、私が決めた予定に遅れているだけで、何か押し迫っているものがあるわけではないので、気楽に進めていったほうが良いのかもです。
読書 国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法
目下、息子の国語力を上げるべく躍起になっている私。
それほど新しい書籍ではないのですが、「国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法」という本を見つけたので読んでみました。
国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法 (ディスカヴァー携書)
- 作者: 水島醉
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/08/18
- メディア: 新書
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TV・ゲーム・インターネットを禁止(または時間制限)
長文を切り抜いた読解問題を解かせない
作文や読書感想文を書かせない
→説明文や新聞コラムなどの要約を書かせる
読書
→家族の読書の時間を作る
→本は借りずに買う
→名作全集をそろえる
→読み聞かせをする
→落語を聞く、映画を観る
→教科書の音読をする
正しい日本語を使わせる
友達と外で遊ばせる
漢字の書きは学年相応、読みは先取り
文の構成を理解させる
→サイパー国語読解の特訓シリーズがおすすめ
目次をまとめると上記のような感じです。
大変参考になる記載もありましたし、賛成できない意見もありましたが、やはり読書が一番重要というのがこの本で書かれていることだと思います。
読書に関する取り組み、我が家ではまだまだ工夫が必要です・・・。
また、最後のほうにさりげなく紹介されている問題集で、著者の方が携わっているサイパー国語読解の特訓シリーズというのが大変気になりました。
指示語の特訓 上―こ・そ・あ・ど言葉 (サイパー国語読解の特訓シリーズ)
- 作者: M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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小1・2月 算数だいすきプリント 小学2年生 開始
算数だいすきプリント 小学2年生の学習を開始しました。
このシリーズの1年生の問題集がとてもわかりやすくてよかったので、2年生算数の最初の問題集はこちらを使うことに決めていました。
息子はかけ算を楽しみにしている様子ですが、かけ算以外の単元で繰り上がり、繰り下がり、時計などなど特訓しなければならない分野がいろいろありそう。
この問題集をひととおりやらせてみて様子を見てみます。
はじめての学習内容なのでゆっくり取り組み、5月初旬までに終わらせたいと思っています。
小1・2月 はなまるリトル1ねんせいさんすう 終了
はなまるリトル1ねんせいさんすうの学習が終了しました。
思ったよりも難易度は高くなかったので、順調に進めることができました。
やはり文章題が苦手の息子。
あと、図形や計算問題もそれほど得意ではない(仕組みは理解はしているが一定数のミスがある)です。
あ・・・、図形不得意、計算不得意、文章題苦手って、得意なものないですね(泣)。
とりあえず3月は2年生の算数を予習を始めますが、今後1年生の算数も適宜様子を見て復習していこうかと思っています。
【この問題集について】
◇選んだ理由
→同じシリーズの国語の問題が適度に難易度が高かったので
◇目的
→1年生の算数の復習
◇効果
→一通りの復習をすることができた
→親としても一通りの単元についての理解度を確認できた
◇難易度
→特に高くはないので、単元の基礎理解を終えた時点で取り組んでも良いと思う
◇質や量など
→質や量に問題はなくちょうど良いと思う
→後半の計算ドリルはあまりいらないような気がする(この問題集に計算ドリル的要素を期待していなかったため)
小1・2月 息子、スマイルゼミをやりたがる
たまたま家に送られてきたスマイルゼミのDMを見ていたら、なにそれ!やりたい!と食いついてきた息子です。
既に取り入れているお友達もわたしの知る限り何人かいるので、私も気になっていましたが、お試ししてみるまでもなく、うちがスマイルゼミをやるメリットって、たぶんあまりありません。
・学習習慣をつけたい
・勉強しなさいと親が言いたくない、こどもも言われたくない
・教科をまんべんなく学べる
などがスマイルゼミの特長かと思いますが、
学習習慣は既についているし、勉強しなさいと声がけしたら(今のところは)すぐにとりかかってくれる息子なので、その意味では必要なし。
教科はまんべんなく学ばなくても良いかな(それも、今のところは)。
月数千円の月謝分で問題集数冊が買えるし、私が自分で選んだ問題集の方が目的に合った効果を感じられそうだし。
しかし、今回DMを見てみて良いなあと思ったのは、学年に関係なく級が選べる漢検ドリル。
漢検は3年生ぐらいで一度チャレンジさせるつもりですが、字が汚いことでかなりの点を落とすのではないかと予想しているので、とめ、はね、はらいをしっかりチェックしてくれる漢検ドリルは良さそうだなあ、と感じました。
漢検ドリルのほか、計算ドリルも学年に関係なく進めるので、学年相応の学習だけでは物足りないお子さんにも対応しているようです、
ただ、他の教科の単元は教科書進度に合わせて進めるようだし、私の希望よりも英語のレベルがあまり高くない(最終的に英検5級を目指す)ようなので、我が家の学習には不向きかなと結論づけました。
自分がこどもなら絶対やってみたい、楽しそうなスマイルゼミ。
しかし、、ちゃんと活用できないだろう我が家には月謝が結構高いように感じました。
いつまでも私が勉強を見られるわけではないと思うので、また別のタイミングで検討するかもしれません。